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占い師と共謀し自殺した男性の遺書を偽造した罪などに問われた女に有罪判決 大阪地裁04月15日 15:57

占い師の女が信者の男性をそそのかし自殺させたとされる事件で、自殺した男性の遺書などを偽造した罪などに問われている信者の女に大阪地方裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 寺崎佐和子被告(48)は信者の男性2人をそそのかし自殺させた罪などに問われている占い師の浜田淑恵被告(64)と共謀し、自殺した信者寺本浩平さん(当時66)の遺書などを偽造した罪などに問われています。 これまでの裁判で寺崎被告は「浜田被告の指示に従わざるを得なかった」などと起訴内容を認めています。 検察側は「自身の精神的安定や満たされた生活に身を置いているのであり、犯行は自己保身のため」と指摘し、懲役2年を求刑していました。 ■「不動産を共犯者の子供らのものにしたことが認められ悪質」

きょう=15日の判決で大阪地裁(辛島明裁判長)は、「共犯者らの犯行を隠ぺいしたり、死亡した寺本さんの不動産を共犯者の子供らのものにしたことが認められ、悪質」とした上で、遺族らに対する謝罪と反省の意を汲み取り、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

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