”森友文書” 約2万8000ページを新たに開示 主要文書の開示は終了04月14日 22:17
「森友学園」の公文書改ざん問題をめぐり、自殺した近畿財務局職員の妻に、7回目の資料が開示され主要な文書の開示が終わりました。 「森友学園」をめぐっては、近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54歳)が公文書の改ざんを強いられ自殺しました。 財務省は、赤木さんの妻の雅子さんが開示請求した資料と電子データを順次、開示しています。 7回目となった14日、約2万8000ページが開示され今回で主要な文書の開示が終わり代理人らは今後どのような内容が開示されたのか分析していくとしています。 代理人によると近畿財務局の別の職員のノートが開示される方向でこれまで話が進められていましたが個人の特定につながるなどとして突如、不開示を告げられたということです。 【赤木雅子さん】 「私が知りたいことは何も教えてくれないっていうことが今日改めてはっきりわかりました」 片山さつき財務大臣はきょう「決裁文書の改ざん等に関し、財務省の調査報告書を覆すような内容は確認されていない」とコメントしています。 財務省は調査報告書で当時の佐川宣寿理財局長が「改ざんの方向性を決定づけた」と結論付けましたが、改ざんの指示が誰から始まったのかなどは未だ明らかになっていません。