【現場報告】「なぜこんなのどかなところで」地元の人も驚き隠せず 子供とみられる遺体 埋められた形跡なし04月14日 20:04
南丹市で園部小学校に通う11歳の安達結希さんが行方不明になって3週間。捜索は、突如、急展開を迎えました。
13日午後4時45分ごろ、小学校から南西に2キロほど離れた山林で発見されたのは、あおむけに倒れた小柄な遺体。子供の遺体だとみられています。
遺体が見つかった現場の近くから岡安譲アナウンサーの報告です。
【岡安譲アナウンサー】「現在も奥には規制線が引かれていまして、私たちは中に入ることはできません。奥の山林の中で、遺体が発見されたと思われます。
そして午後3時半ごろまでは、操作員や捜査車両がこのあたりを頻繁に出入りしていたんですけれども、現在はそういった出入りがありません。今は比較的落ち着いた状況となっています」
■遺体は埋められたり、それから落ち葉がかかっている状態ではなかったという
【岡安譲アナウンサー】「こちらは南丹市の中心部、安達結希さんが通っていたとみられる通っていた小学校からはおよそ2キロ離れた距離です。
靴や通学かばんが見つかった場所からも数キロ離れていて、奥には山林が広がっています。手前には水田が広がっています。
時折ウグイスが鳴いたり、それからカエルが泣いたり、非常にのどかな場所なんですが、そののどかな場所で、13日午後4時45分ごろ、警察官が子供とみられる小柄な性別不明の遺体を発見しました。遺体は仰向けに倒れた状態で、死後相当の日数が経過していたと見られるということです。
埋められたり、それから落ち葉がかかっている状態ではなかったということです。
また遺体発見から1日が経ち、規制線の手前には、花や水やお菓子が供えられたりしています」
■『なぜこんなのどかなところで』地元の人
地元の人の受けとめはどうなのでしょうか。
【岡安譲アナウンサー】「奥には民家が広がっていまして、結構人が住まれているエリアです。
午前中に複数の方からお話を聞いたんですが、まずやはり『なぜこんなのどかなところで』というふうに驚かれていました」
この舗装されている道路のあたりまでは地元の方でも結構来ることがある一方で、遺体発見現場、この奥の山林の方に向かって歩いていく人はほとんど見られないということです。
また別の方は、『数日前にここを散歩したときには異常はなかったのに』ということを話す方もいました。
【岡安譲アナウンサー】「この現場を歩いてみて思ったんですが、この辺り街灯がほとんどありません。おそらく夜になると真っ暗になるものと思われます。それから私が見た限りでは、近くに防犯カメラのようなものはなかった印象です」
(関西テレビ「newsランナー」 2026年4月14日放送)