ナシ生産の後継者育成「香住なしの学校」2期生として元自衛官の男性が”卒業” 独り立ちへ 兵庫・香美町04月02日 12:14
「二十世紀梨」の産地として知られる兵庫県香美町では、自衛隊員だった男性がナシ農家として第一歩を踏み出しました。 香美町では、生産者の高齢化や後継者不足によりナシの生産量が減少していて、町は後継者育成のため「香住なしの学校」を開いています。 先月25日、2期生の卒業式が行われ、卒業証書を受け取ったのは宮川司さん(39)。 宮川さんは17年間の陸上自衛隊での勤務中、体調を崩した時に食べたナシの味が忘れられず、生産者を志しました。 【宮川司さん】 「食べた梨の味が忘れられなくて…人生一度きりなので思い切って『ナシ生産者』になろうと思いました」 宮川さんはこれからナシ農家として独り立ちします。