奈良・帝塚山学園のグラウンド落雷事故 第三者委が「防げた可能性否定できず」と指摘 雷注意報下で部活中に中高生6人負傷 1人は今も意識不明03月31日 06:34
去年、奈良市の学校で部活動中に起きた落雷事故について、第三者委員会が調査結果を発表しました。 去年4月、奈良市にある帝塚山学園のグラウンドに雷が落ちて、部活動中だった中学生と高校生6人がケガをし、今も1人が意識不明となっていて、第三者委員会が調査を行っていました。 事故当時、奈良市西部には雷注意報が発表されていて、調査委員会はきょう学校側に対し、「事故を防止できた可能性は否定できない」と指摘。 【帝塚山学園落雷事故調査委員会・馬場智巌弁護士】「教職員と生徒に対し、落雷事故防止を目的とした研修を行っておらず(雷の)知識の有無は教職員や生徒の経験にゆだねられていた」 学校側は「本調査を真摯に受け止めて環境の整備に全力で取り組んで行く」としています。