関西のニュース

「みんなで大家さん」巡る民事裁判で初の判決か 運営会社に返金求めた裁判で大阪地裁は請求額と同額「1700万円」支払い命じる判決03月26日 20:22

不動産投資商品「みんなで大家さん」を巡る集団訴訟で、きょう(26日)、大阪地方裁判所は商品の運営会社に賠償を命じました。 「みんなで大家さん」を巡る一連の裁判での判決は今回が初めてとみられます。 成田空港近くの開発事業に出資する「シリーズ成田」などを主力商品とする不動産投資「みんなで大家さん」は、分配金の遅延などをめぐってトラブルとなり、集団訴訟が行われています。 小幡歩弁護士らのグループでは、出資者およそ2500人が運営会社の都市綜研インベストファンドに対し、200億円以上の返還を求めています。 きょう(25日)、大阪地裁(林田敏幸裁判官)は原告3人が出資金合わせておよそ1700万円の返還を求めた裁判で、運営会社に請求額と同額の合わせておよそ1700万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 運営会社は、出資者側に和解を求めていますが、今後同様に多くの出資者への返還が命じられる可能性があり、会社側の資金がない中で被害者がどの程度救済されるのかは不透明です。 小幡弁護士によると、「みんなで大家さん」を巡る一連の集団訴訟での判決は今回が初めてとみられます。

この記事をシェアする

最新のニュース

関西のニュース一覧