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「びっくりの言葉につきる」と町長 町内の全小中学校で児童ら280人が“食中毒”のような症状 検体調査の約9割の児童らから「ノロウイルス」検出 原因は現在も不明も保健所は「共通の原因」視野に調査03月23日 18:53

大阪府熊取町で先週、小中学生や教職員あわせて280人が食中毒のような症状を訴えた問題で、町はノロウイルスが検出されたと発表しました。 先週、熊取町のすべての小中学校で児童・生徒・教職員280人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、教育委員会は町内8校すべてについて臨時休校としました。 その後、保健所が検体調査を行った児童・生徒・教職員33人のうち、30人からノロウイルスが検出されたと明らかにしました。 全校での発症に熊取町長は… 【熊取町・藤原敏司町長】「びっくりの言葉につきる。熊取ではこれまでこういったことがなかったので、青天の霹靂というか。重篤な方がいないと聞いて、それだけは安心しています」 町内の小中学校はきょう=23日から再開されましたが、給食については再開や時期も含めて未定となっています。 原因は現在も特定されておらず、すべての小中学校で同時に発症していることから、保健所は共通の原因がある可能性も含めて慎重に調べています。

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