京都府土地開発公社の総務部主査 約8億8000万円横領の疑いで逮捕 息子の会社役員も 大阪地検特捜部03月17日 21:09
大阪地検特捜部は京都府土地開発公社からおよそ8億8000万円を横領した疑いで職員の女とその息子を再逮捕しました。 京都府土地開発公社の総務部主査・守山繁美容疑者(59)と息子で不動産会社役員の守山琢海容疑者(29)は、3年前から公社の口座にあった約8億8000万円を150回以上に渡って自身の口座に移し横領した疑いがもたれています。 繁美容疑者は横領が発覚しないように銀行の残高証明書の写しを偽造して公社の経理担当者に提出した有印私文書偽造などの疑も持たれています。 大阪地検特捜部は2人の認否を明らかにしていません。 一方、京都府土地開発公社は会見を開き「皆様の信頼を損ねることで本当に申し訳ない。気がつかなかったことについて非常に悔しい思い」と話しました。 公社では3年前にも官製談合をめぐる事件が起きていて、今後は第三者委員会の立ち上げも視野に再発防止策を検討するとしています。