「あともう少し頑張ろうね」 日野町事件”再審”決定 服役中に死亡した男性の遺族が仏前に報告02月26日 13:48
42年前に滋賀県で起きた強盗殺人事件の再審開始の決定を受け、服役中に死亡した男性の遺族が、仏前に報告しました。 阪原弘さんの長男弘次さんは25日夜、弘さんの仏前に手を合わせ、「再審無罪に向けて走るだけやから、もうあと少し頑張ろうね」と伝えました。 弘さんは日野町で酒店を経営する女性が殺害された事件で起訴され無期懲役刑が確定し、服役中に病死しました。 遺族らが行った再審請求で、最高裁は検察の不服を退け、裁判のやり直しが決まりました。 【阪原弘さんの長女(62)(昨夜)】 「長い間戦ってきたけど、私たちにみたいな家族、お父さんみたいな人が、いっぱいいるわけですよ。こんなつらい思いしながら。だから無罪が出たときにその人たちの力になれたら」 大津地検は「再審公判に適切に対応したい」としています。