【速報】大阪地検元トップによる性的暴行事件 被害訴える女性検事「検察の対応で二次被害受けた」国などに賠償求め提訴「自分たちがやっていることがどれほど安全・尊厳・名誉を傷つけるか自覚してほしい」<独自>02月16日 14:48
大阪地検の元トップから性的暴行を受けたと訴える女性検事が、「検察の対応で二次被害を受けた」として、国などに賠償を求める訴えを起こしました。 大阪地検の検事・ひかりさん(仮名)は準強制性交の罪に問われている元大阪地検の検事正・北川健太郎被告(66)や当時の検察幹部、それに国などを相手取り、およそ8300万円の損害賠償を求めきょう=16日、提訴しました。 ひかりさんは、同僚の副検事が被害者の名前を吹聴していると知りながら、幹部が直接止めなかったり、副検事がいる職場に復帰させようとしたりしたなどと、訴えています。 【ひかりさん】「検察に、自分たちのいまやっていることが、どれほど職員の安全・尊厳・名誉を傷つけることになっているのか、自覚してほしい」 一方、北川被告は刑事裁判で起訴内容を認めたものの、その後一転して無罪を主張しています。 提訴を受けて国(法務省)は、「訴状の送達を受けていないのでコメントは差し控えます」と述べています。 また大阪高等検察庁は「訴状を受け取っていないのでコメントは差し控えます」と発表しています。 大阪地検は「訴えが提起されたとの連絡に接していないのでコメントはありません」と発表しています。