50回以上連絡も「自転車運転者講習」受けなかった疑い 40歳男性書類送検 「自転車講習 軽く考えていた」容疑認める 検挙は全国初 大阪府警02月12日 19:05
自転車で危険な運転を繰り返した人に受講の義務がある「自転車運転者講習」を受けなかった疑いで、40歳の男性が書類送検されました。 警察は男性に50回以上受講するよう連絡しましたが、従わなかったということで、こうした事例で検挙されるのは全国初です。 道路交通法違反(自転車運転者講習受講命令違反)の疑いで書類送検されたのは、大阪市内に住む会社員の40歳の男性です。 男性は、去年7月から10月にかけて大阪府公安委員会から「自転車運転者講習」を受けるよう命じられたにもかかわらず、従わなかった疑いが持たれています。 「自転車運転者講習」は3年間で信号無視など自転車の危険な運転を2回以上繰り返した人などが受講の対象となります。 男性も受講対象で、警察は50回以上にわたり受講するよう連絡しました。 しかし、男性は受講予約をする場合もあったものの、無断欠席をするなど受講しなかったということです。 調べに対し、男性は容疑を認めていて、「自転車の講習ということで軽く考えていた」、「仕事が忙しくて行けなかったなどと嘘をついた」などと話しています。 こうした事例での検挙は全国で初めてだということです。