関西のニュース

今年も“花粉症”の季節 飛散量は例年並みか 「薬は症状が出る前に飲み始めて」医師推奨02月12日 18:25

いよいよ春の訪れを感じ始めたら気になるのが…いまや国民の4割以上が発症している花粉症。 日本気象協会によると、近畿地方では、ことしの花粉の飛散量は例年並みという予想です。 「花粉症」の症状を少しでも押さえて快適に過ごすにはどうしたらよいのでしょうか。 ■「地域によっては今日から飛び始めた」気象予報士が解説

気になる飛び始めはいつなのでしょうか。 【気象予報士・片平敦さん】「雨が降って、雨上がりで晴れて気温が上がってきている。このタイミングは、花粉が飛び始めるような条件がそろっているので、地域によっては飛び始めた」 なんと!12日から飛び始めた可能性が高いとのこと!実際に街の皆さんに聞いてみると… 【30代】「ちょっと鼻水は出始めています」 【20代】「まだことしは(症状が)来てないけど、そろそろやばいなって感じ」 ■対策開始はまさに今!「症状が出るまらから飲み始める方が効果が高い」

さらに、大阪府守口市のクリニックでは、ある異変が。 【患者】「鼻が詰まってきてそこから痰も絡んできたので、花粉症の症状かなと思って」 【患者】「例年はそんなにまだなんですけど、今年ちょっと早いかなって」 クリニックの院長によると、先月、大阪で27年ぶりに1月に黄砂が観測された影響もあってか、例年より早い時期に症状を感じる人が増えているそう。 こうした中、クリニックでは、花粉症の症状が本格的に出る前に薬を飲み始めることを推奨しています。 【きたにし耳鼻咽喉科 北西剛院長】「最近分かってきた薬の作用で、花粉が飛んでアレルギー物質が出る前から飲む意味がすごく最近強調されるようになってきた。ひどくなってから薬を飲む人の効果よりは、断然早めに飲んでおく方が楽にすごしている人が多い」 ■今週末から本格飛散か? 裏年だけど対策はしっかりと!

対策を始めるのはまさに今!さらに、今週末は全国的に気温が急上昇する見込みで、片平さんは「いよいよ本格飛散が始まる」と話します。 【気象予報士・片平敦さん】「去年はたくさん(花粉が)飛んだいわゆる表年。ことしは裏年で本当は少なくなっても良さそうなのですが、毎年猛暑が続いていて、ことしは去年よりは少ないとはいえ、例年並み。しっかりと花粉症対策が必要なくらいの飛び方になると見ています」 週末のおでかけは万全の対策でのぞんだ方がよさそうです。 (関西テレビ「newsランナー」 2026年2月12日放送)

この記事をシェアする

最新のニュース

関西のニュース一覧