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30年ぶり兵庫8区の自民候補・青山繁晴さん「落ちて『申し訳ございません』と言う光景が街頭演説してても浮かんできた」自民大勝も“公明の牙城”に抱いた本音明かす “大敗”中道は共同代表が辞任【衆院選】02月09日 19:56

衆院選を終えて、気になるのは今後の政局についてです。関西テレビ「newsランナー」は、長年にわたって公明党が議席を獲得していた「兵庫8区」で当選を果たした、自民党の青山繁晴さんに独占密着しました。 一方、中道改革連合にとっては、厳しい結果となりました。 落選した重鎮たちは、敗戦をどのように語ったのでしょうか。 ■「魂から有難うございます」30年ぶりに議席奪還の青山繁晴氏に密着

【兵庫8区で当選・青山繁晴氏】「本音として、これからが苦難の道なので」 兵庫8区で30年ぶりに自民の議席を奪還した青山さんに、newsランナーは当選直前から直後まで密着取材しました。 きのう=9日午後8時前、雪が舞う中、事務所に到着した青山さん。 「ワクワク…」とリラックスした様子で午後8時を待っていました。 【兵庫8区で当選・青山繁晴氏】「あっ、出た」 投票が締め切られた直後に当選確実の情報が。 【兵庫8区で当選・青山繁晴氏】「皆々様、魂からありがとうございます」 午後10時過ぎ、ほっとした様子で事務所を後にしますが、帰り道で取材班に語ったのは選挙期間中の「意外な心境」でした。 【兵庫8区で当選・青山繁晴氏】「落ちて、さっきの選挙事務所で『申し訳ございません』って言って、『全て私の責任です』と言うという光景がね、街頭演説をしていても頭に浮かんでるんですよ」 「公明党の牙城」の選挙区で敗北がよぎっていたといいます。 ■厚い壁をも打ち破った高市旋風

青山さんをはじめ、「316議席」を獲得し、”高市旋風”が吹き荒れた衆院選。 その風は、これまで維新独占だった大阪にも… 大阪19区で自民の議席を奪還した谷川とむさんは、その瞬間を家族と共に見守りました。 維新の候補者と一進一退の展開。 【谷川さん】「食べたら勝てるかもしれない」 差し入れの“必勝ワッフル”を食べながら祈る谷川さん。決着がついたのは午前0時をすぎた頃でした。 【電話する谷川氏】「勝ち?」 【妻と子供たち】「勝ったーー!やったやった」 【大阪19区で当選・谷川とむ氏】「よし勝ちました」 (Q.すごい競りましたね?) 【大阪19区で当選・谷川とむ氏】「はい、すごい競りました。もうでも本当に、みんなのおかげさまです」 谷川さんは9日朝から有権者に挨拶。”吹き荒れた風”は、厚い壁をも打ち破りました。 ■中道はベテラン議員が次々落選

一方、49議席に落ち込んだ中道改革連合。 小選挙区では元・立憲民主党のベテラン議員が続々と落選しました。 関西ではこの2人も・・・ 【京都6区で落選・山井和則氏】「大切な議席を守ることが出来ませんでした。誠に申し訳ございませんでした」 9期26年のキャリアをもつ山井和則さんが落選。 【京都6区で落選・山井和則氏】「物価高で苦しんでいる方がますます増えている。そういう方の支援を、議員としてできないのは本当に残念無念です」 また、閣僚経験のある馬淵澄夫さんも… 【奈良1区で落選・馬淵澄夫氏】「総理が高市さんでいいのかダメなのか、この一点だけで選挙が戦えてしまったので、我々としては十分な対応ができなかったという点では完敗です」 ■党内で明暗…元公明党の候補者は比例で全員当選

一方、元・公明党の候補者は、比例単独にまわり全員が当選。 党内で明暗が分かれる結果に。 ■野田、斉藤、両経堂代表が辞任表明

そして午後3時過ぎ、野田・斉藤共同代表が辞任を表明しました。 【中道改革連合 斉藤鉄夫共同代表】「短い期間でしたけれども、野田さんと一緒に共同代表をできたことは、私の政治家としての最大の誇りでございます」 【中道改革連合 野田佳彦共同代表】「2人で覚悟を決めて、平和な国、豊かな国を作っていこうという趣旨でスタートしましたが、どうしても時代遅れ感が2人には付き纏ったと思います」 日本の政治に大きなうねりが起こりました。 (関西テレビ「newsランナー」 2026年2月9日放送)

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