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【終盤情勢】大阪19区の情勢は 関西テレビ・JX通信 衆院選情勢調査 与党対決に他党は 取材記者が解説も【衆院選】02月06日 20:28

関西テレビとJX通信は今月3日から5日にかけて、衆議院選挙の情勢について、近畿2府4県と徳島県の有権者を対象にインターネット調査を実施しました。 まだ投票行動を決めていない人も多く、投票日までに情勢が変わる可能性があります。 大阪19区の候補者(届け出順・敬称略) ・谷川とむ(自民・元) ・北村みき(共産・新) ・松岡能礼(参政・新) ・小羽根正代(中道・新) ・伊東信久(維新・前) 自民の谷川さんと維新の伊東さんの2人が接戦となっています。中道の小羽根さんがその後を追う展開で、共産の北村さん、参政の松岡さんは厳しい戦いです。 ■自民・谷川さんは高市総理を「ねぇさん」と呼ぶ関係性の近さをアピール

この選挙区を取材している関西テレビ加藤さゆり記者の解説です。 【加藤さゆり記者】 大阪のすべての選挙区で与党同士が真っ向対決しています。その中でも最も熾烈な争いを展開しているのが「大阪19区」です。 自民の谷川とむさんは、高市総裁との結びつきを最大のアピールポイントにしています。 谷川さんは、過去の総裁選で高市さんを推薦人として推すなど、かなり結びつきが深い間柄です。 日ごろからよくやりとりをしていて、「総理」とは呼ばず、「ねぇさん」と呼ぶような関係なのだそうです。 よくメッセージのやりとりをするそうで、今回の公示前には高市総裁から「とにかく歯を食いしばって勝ち抜いてきてください」というかなり強いメッセージを送られるなど、2~3度やりとりをしたということです。 ■自民党は大物議員が続々と選挙区入り

連立政権を組む維新への配慮から、高市総裁は大阪には入りませんが、自民党はかなり大物議員が続々と今週になって入ってきています。 まず4日は、麻生副総裁。5日は安倍昭恵夫人も来ていました。そして7日は、高市総理の「右腕」でもある片山さつき財務大臣もやってきます。 それだけ自民党の姿勢からもですね、ここの区だけは何としても落とせないという意気込みが感じられます。 ■維新・伊東さん陣営から「こんなに厳しい選挙は初めてだ」の声も

(Q.連立パートナー維新はこれをどう思っているのでしょうか?) この選挙区、実は2012年から維新がずっと議席を守り続けています。今回も盤石かと思いきや、こんな声が聞かれました。 「こんなに厳しい選挙は初めてだ」と。 ずっと応援してきている、選挙の陣営に入っているベテランの市議の言葉です。それだけ自民が追い上げているということで、危機感を隠さずに話していました。

維新も終盤にかけて連日、吉村代表が入って、こちらもかなり追い上げをかけているということです。 そこで鍵になるのが無党派層です。これまで維新に入れていた票が、今回は「高市旋風」がありますから、自民に流れる可能性があります。 どちらが無党派層を取るかが鍵になってくるところです。

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