「常連客のリクエストに応えているうちに違反をしてしまった」生成AIで「ゴジラ」など白黒映画をカラーにしてネットで販売した罪問われた男が取材に語る「懲役1年6カ月・執行猶予3年」有罪判決受け01月28日 20:11
生成AIを悪用し白黒映画「ゴジラ」などの作品をカラーにして無断で販売した罪に問われた男に有罪判決です。 男は犯行の後悔を関西テレビの取材に語りました。 大阪府豊中市の宮本一平被告(67)は14作品の海賊版DVDを作成し、インターネットで販売した著作権法違反の罪に問われています。 検察などによると、宮本被告は白黒映画の「ゴジラ」や「月光仮面」などを生成AIを使ってカラー化し、DVD1枚をおよそ3000円から販売し、380万円ほどの利益を得ていたとしています。 大阪地裁(南うらら裁判官)はきょう=28日、「著作権を軽視している」として懲役1年6カ月、執行猶予3年、罰金50万円の判決を言い渡しました。 判決後、宮本被告は関西テレビの取材に対し、後悔を口にしました。 (Q.著作権が切れてないということは認識していた?) 【宮本一平被告】「(著作権が)切れてないということを認識して作業した作品もあります。常連のお客さんからのリクエストに応えているうちに、ちょっとそういう違反をしてしまった。いや、もう本当に申し訳ないと思ってます」 宮本被告は、控訴しない意向だということです。 (関西テレビ「newsランナー」2026年1月28日放送)