江戸時代から続く伝統行事「通し矢」 20歳を迎える若者らが矢を放つ 新成人が未来への思いを託し 60メートル先の的へ一直線 京都・三十三間堂01月18日 23:04
京都の三十三間堂では新春恒例の「通し矢」が行われ、今年度20歳を迎える若者たちが腕前を披露しました。 「通し矢」は三十三間堂に伝わる伝統行事で、江戸時代に武士たちが本堂の長い軒下で弓を引き、その腕前を競ったことが始まりとされています。 きょうは今年度20歳を迎える若者たちおよそ1800人が参加し、60メートル先の直径1メートルの的に次々と矢を放ちました。 【参加者】「弓を引く凛々しい姿に憧れと尊敬を抱いて、精進してまいりました」「矢が的に当たるように、自分の決めた目標に向かって必ず達成するぞという勢いで頑張っていきたいです」 若者たちは的に向かって新年の誓いを新たにしていました。