大阪市中央卸売市場で「ヒトの内臓のようなものが入った大量の瓶」見つかる ごみ置き場近くに廃棄 病院などから出た医療廃棄物の可能性 廃棄物処理法違反の疑いも12月19日 17:48
大阪市福島区の中央卸売市場でヒトの内臓のようなものが入った大量の瓶が捨てられていたことが分かりました。 【記者リポート】「このあたりで、ヒトの内臓のようなものが入った大量の瓶が見つかりました」 捜査関係者などによると、ことし9月、大阪市福島区にある中央卸売市場のごみ置き場周辺で、段ボールの中に大量の瓶が捨てられているのを市場の関係者が発見したということです。 瓶の中には、ヒトの内臓のようなものが入っていました。 また、市場の関係者によると瓶はジャムやコーヒーが入っているようなもので、蓋には、人の名前とみられる文字が書かれていたということです。 病院などから出た医療廃棄物の可能性が高いとみられ、警察は、廃棄物処理法違反の疑いも視野に捜査しています。 (関西テレビ「newsランナー」2025年12月19日放送)