大阪・門真署の盗難被害 保管中の盗難車の車内から偽造ナンバープレートなど紛失 何者かが塀出入りする姿が防犯カメラに映る 窃盗事件として捜査 大阪府警12月03日 12:21
大阪府門真警察署に保管されていた盗難車から偽造ナンバープレートなどが盗まれた事件で、付近の防犯カメラに何者かが塀を乗り越えて出入りする様子が映っていたことがわかりました。 11月に警察は門真市内で見つかった盗難車を薬物事件の証拠品として押収し、門真警察署の駐車場に保管していました。 車は一般の人が立ち入ることのできない場所に停められていて、12月1日に警察が改めて確認すると車内にあったはずの偽造されたナンバープレート数点などがなくなっていたことが発覚しました。 その後の取材で、11月に付近の防犯カメラに何者かが警察署の塀を乗り越えて侵入する様子や、塀を乗り越えて出ていく様子が映っていたことがわかりました。 警察は窃盗事件として捜査しています。