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子どもを便器に座らせ放置 保育施設に行政指導 特定の子供に複数回の虐待行為か 09月19日 19:50

保育園で発覚した「虐待行為」。繰り返していたのは園長でした。 兵庫県川西市は保育施設で園長だった60代の女性が特定の子どもを便器に座らせ放置するなどしたとして、行政指導を行いました。 川西市の行政指導を受けたのは、0歳から2歳までの保育施設「アップル保育園久代」です。 川西市によると、当時、園長を務めていた60代の女性が今年5月から今月にかけて特定の1人の子どもに対し複数回、「どうしてこんなことができないの」と大声で叱ったほか、トイレで便器に10分以上座らせて放置したり、廊下に長時間立たせたりしたということです。 元園長は市の聞き取りに対し、「しつけの範囲でやった。虐待はしていない」と話したものの、川西市は虐待にあたるとして9月15日、運営会社に対して被害にあった子供や家族のケアや、再発防止などを勧告する行政指導を行いました。 関係者によると、元園長は「自分の言うことを聞いてほしい、好きになってほしいというあまり感情的になった」と話していたということです。 運営会社は、元園長を今月解任していて、「指導に従って再発防止に努めます」とコメントしています。

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