桃色つるべ

毎週金曜 深夜1:25~1:55

2月10日(火)放送:取材レポート

記者プロフィール

キダ・タロー(84)

キダ・タロー(84)

大阪府在住

「孫を見た感覚」

60年来の付き合いの鶴瓶さんがいらっしゃるという事で、友達に会いに行く感覚で収録に臨ませていただきました。
ただ、ももクロさんは初めてやったんでちょっとした不安はありました。アイドルグループでいえばAKBやNMBとは番組でご一緒してるので、大体の考え方はわかりますが。あんまり音楽の勉強はさしてもらえず、どちらかというとダンスばっかりしている印象がありますので、どうなるかとは思ってましたが…。

始まってみればなかなか皆さんよくしゃべり、84歳の男が出した命題にもちゃんと反応してくれました。
紫の子(高城れに)なんかはしっかりした考えも持っていて印象に残りました。皆それぞれが賢くて、そして非常に明るい。
ちょうど自分の孫に会って騒いでるのを見てるような、そんな感覚にさしてもらえる番組でした。

本題の「仕事を楽しんでますか?」という事に関して言うと、収録を通して考えの変わったところは特にありません。これからも仕事を楽しむのは難しいと思います。

収録でも言った考えをもう少し掘り下げて書かせてもらいます。
自分の職業として挙げている作曲家ですから、もしうまいこといかんかったら作曲家としての値打ちはないので、それが一番堪えます。締切までの期限に「アイデアは出るやろうか…出ーへんかって書けんかったらどないしよう」という恐怖は常にありますから、楽しむということはありません。

それはどんな職業の人でもそうだと思います。
タレントでもスポーツ選手でも、どんなすごい理論を持ってて実践できる名人であっても常に失敗というものは隣にぶら下っていて、その恐怖を感じながらやっている。
今日の収録は楽しかったですが、タレントを職業としてやっている方はそうではないと思います。
例えばさんまさんでも返しが0.0何秒遅れたから「俺歳いった…」など、おっしゃいますし。そういった苦しみがありますから、楽しんでやってるとは私は思いません。

紫の子(高城れに)が「自分も楽しいと思って歌を唄って、それを見てお客さんにも楽しんでもらう」という事を答えてくれました。
まことに穿った見方かもしれないがそうではないんです。芸術としての送り手とそれを観る側で、雲泥の差がある訳です。

最近は、「楽しんでやる」というのが一種の流行り言葉になってしまっているような気がします。

感じた事、思った事は番組の中で色々と言わせてもらいましたが、鶴瓶さんがマラソンでいうところのペースメーカーとなってやってましたので番組的には安心です。
でもペースメーカーは2、3回居てればよろしい。あとは鶴瓶なしで十分できると思います。(笑)

次回出るならゲームの話を…

私はものすごいゲーマーです。携帯のゲームをガラケーでやってたんですが、メーカーが全部撤退してスマホの方へいってしまい、ロクなゲームがないので携帯ゲームをやめました。
それで今は3DSを買ってやっています。だけど3DSはソフトが充実し過ぎてて……どうしたらやめれるんか聞きたい…

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