「東方見聞録」を記したマルコ・ポーロのように…常に「笑い」「面白さ」を追い求めている芸人たち が「芸能界」という大海原に漕ぎ出でて、新たな オモシロ人間 を発掘する!ゲストも、普段は話せない本音をついポロリ!?
  • 東野幸治
  • ほんこん
  • 月亭方正
  • メッセンジャー あいはら
  • シャンプーハット
  • 月亭八光
  • ドーナツ・ピーナツ

4月27日(日)

ゲスト

新山(さや香)、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン(ベルナルド)、ヒロ・オクムラ、永野

内容

R-1ファイナリストたちが激闘の裏側を赤裸々ポロリ!最年長50歳のチャンス大城が楽屋で大迷惑!平場の弱さに悩む2023年王者・田津原理音に強烈愛のムチ!?

今週は、放送時間を拡大して送る「R-1戦士集結スペシャル2025」をお届けする。史上最年少23歳の新チャンピオン・友田オレの優勝で幕を閉じた『R-1グランプリ2025』。惜しくも友田に敗れるも、強烈な個性を見せつけた『R-1グランプリ2025』ファイナリストのさや香・新山、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ヒロ・オクムラがスタジオに集結。さらに『マルコポロリ!』でこれまでR-1ファイナリストたちと数々の激闘を繰り広げてきた、ご意見番・永野も参戦し、強烈な個性を見せつけたR-1戦士たちの舞台裏を掘り下げる。
新山(さや香) チャンス大城 田津原理音 ハギノリザードマン(ベルナルド)ヒロ・オクムラ 永野
まずは決勝の裏話から。新山が行っていた独自のゲン担ぎや“超がつくほど小心者で緊張しい”というヒロ・オクムラとチャンス大城の決勝直前の奇妙な交流などが明かされる。

また『マルコポロリ!』初登場のヒロ・オクムラは、隣に座る永野の毒舌に「サツマカワ(RPG)さんが泣いている回見てたんで…」とおびえている様子。一方、そんな永野の“地下芸人時代からの盟友”で初の決勝進出を果たしたチャンス大城は自作の「R-1グランプリのうた」を引っさげて登場。「(ネタの)練習をしすぎて日本語がわからなくなった」「(4分のネタを)40秒でできる」など、衝撃的なエピソードでスタジオを混沌(こんとん)とさせる。
続いては、ファイナリストたちが決勝直前の楽屋をかき回した“問題芸人”を告発する。50歳と最年長なのに誰よりも落ち着きがなかったチャンス大城や、新山に謎のプレッシャーをかけまくっていた田津原の大迷惑な問題行動が明らかに。

また、今年も第3位と健闘した2023年チャンピオン・田津原の長年の苦悩にも注目。R-1決勝当日は、吉住らライバルが決戦の直前に約1時間、田津原の“平場の弱さ”について改善策を話し合っていたという。そんな悩める田津原だが、“田津原の天敵”永野から「しゃべるたびに人にストレスを与えている」とけちょんけちょんに言われてしまう。そして「面白くない三谷幸喜さんは喋る必要ない」など、レギュラー陣からはネタの実力を認めるが故の厳しすぎる“愛のムチ”が多数放たれ、とんでもない修羅場と化す。

そんな中、賞レースでは決して披露できないものの、個人的にはお気に入りという“裏イチオシネタ”で競う特別企画「捨てネタ-1GP」が開催される。果たして、裏のR-1グランプリで優勝するのは!?