1月29日(日)に開催される大阪国際女子マラソンの注目ランナーを、増田明美さんの細かすぎる解説でご紹介。 独特の忍者走りがトレードマークの安藤友香選手 増田明美さん: 安藤友香さんは『ブレない探求者』ね。探求者というのは、小学校の時からだったんですよ。小学校のときから理科が大好きで、顕微鏡でミトコンドリアとかを見るのが好きだったんですって。 増田明美さん: そういう探究心っていうのが今にも活かされていて、自分が研究したうえで、あの腕振りが一番自分にとってスピードを維持できる…ストイックですね。 増田明美さん: 目標とする人は誰ですかって聞いたら、高橋尚子さん、有森裕子さん、野口みずきちゃん、…やっぱり安藤友香さん自身が『オリンピックでメダルを取りたい人』なのね。 6年前、初マラソンの日本人歴代最高記録を叩き出す衝撃のデビューを飾った安藤選手は、“その時の自分”は、『越えなければならない高い壁』です。 増田明美さん: うさぎ年で“ぴょんと飛躍したい”…飛び越えたいのは自分自身。なので、大阪国際女子マラソンでまずは2時間21分36秒という記録を超えることができたら、新しい景色を見ることができる。そういう走りをしたいんだと思う。
公式Xはこちら 公式instagramはこちら 友だち追加 放送ラインナップ 前田穂南選手が日本記録更新!【2:18:59】日本人最高位、全体の2位でゴール 前田穂南選手が日本記録更新!【2:18:59】日本人最高位、全体の2位でゴール “ネクストヒロイン”として挑戦の大学生ランナー『練習の成果を』 “ネクストヒロイン”として挑戦の大学生ランナー『練習の成果を』 松田瑞生と前田穂南は「高校時代の先輩・後輩」…『有言実行』と『不言実行』、タイプが違うんですよ!【増田明美の細かすぎる解説】 松田瑞生と前田穂南は「高校時代の先輩・後輩」…『有言実行』と『不言実行』、タイプが違うんですよ!【増田明美の細かすぎる解説】 前田穂南『ド根性フラミンゴ』には不満も?…『喜んでたわよね?』増田さんが直撃取材【増田明美の細かすぎる解説】 前田穂南『ド根性フラミンゴ』には不満も?…『喜んでたわよね?』増田さんが直撃取材【増田明美の細かすぎる解説】 ウサギはお餅をつくので『粘りの白ウサギ』…佐藤早也伽選手のことですよ!【増田明美の細かすぎる解説】 ウサギはお餅をつくので『粘りの白ウサギ』…佐藤早也伽選手のことですよ!【増田明美の細かすぎる解説】 川内理江 2年前の転機…大阪国際で“自己記録更新” 今年は「上位に食らいつく」 川内理江 2年前の転機…大阪国際で“自己記録更新” 今年は「上位に食らいつく」 小林香菜 大学の“陸上サークル”からの挑戦!積極的な「粘りのレース」を 小林香菜 大学の“陸上サークル”からの挑戦!積極的な「粘りのレース」を 佐藤早也伽 再び“日本代表”として、パリ五輪で「世界の強い選手と戦いたい」 佐藤早也伽 再び“日本代表”として、パリ五輪で「世界の強い選手と戦いたい」 佐藤早也伽 「最後のチャンスになる」粘りの走りでラスト勝負!パリ五輪を狙う 佐藤早也伽 「最後のチャンスになる」粘りの走りでラスト勝負!パリ五輪を狙う 松田瑞生 「ゴールしたら監督より先に…」過去3回優勝の女王を支える“最愛”パートナー 松田瑞生 「ゴールしたら監督より先に…」過去3回優勝の女王を支える“最愛”パートナー 北川星瑠 タレント活動と“二刀流”で挑む大学生ランナー 初マラソン挑戦へ 北川星瑠 タレント活動と“二刀流”で挑む大学生ランナー 初マラソン挑戦へ 西川真由 集中力と粘り強さを武器に…「関西に恩返し」の走りを見せたい! 西川真由 集中力と粘り強さを武器に…「関西に恩返し」の走りを見せたい! 平島美来 憧れは「野口みずきさん」…初挑戦の大阪国際は『前だけ追って、結果を出す』 平島美来 憧れは「野口みずきさん」…初挑戦の大阪国際は『前だけ追って、結果を出す』 大東優奈 MGCでの「悔しい思い」…大阪でリベンジ『練習の成果を出し切りたい』 大東優奈 MGCでの「悔しい思い」…大阪でリベンジ『練習の成果を出し切りたい』 松下菜摘「ダークホースくらいがいい」…粘り強く“ワクワクする走り”でパリ五輪を掴み取る! 松下菜摘「ダークホースくらいがいい」…粘り強く“ワクワクする走り”でパリ五輪を掴み取る! 佐藤早也伽 前回は“無念の途中棄権”…パリ五輪への最後の1枠を『負けるのは嫌』 佐藤早也伽 前回は“無念の途中棄権”…パリ五輪への最後の1枠を『負けるのは嫌』 なにわの女王・松田瑞生、パリ五輪への出場かけて地元大阪で「最後に閉じる…というか花咲かす!」 なにわの女王・松田瑞生、パリ五輪への出場かけて地元大阪で「最後に閉じる…というか花咲かす!」 実は阪神ファンの前田穂南、MGCから「わずか3ヶ月半」で大阪出場!パリ五輪への熱い思いで…「A・R・E」を目指す 実は阪神ファンの前田穂南、MGCから「わずか3ヶ月半」で大阪出場!パリ五輪への熱い思いで…「A・R・E」を目指す もっと見る 番組へのメッセージ
増田明美さん: 安藤友香さんは『ブレない探求者』ね。探求者というのは、小学校の時からだったんですよ。小学校のときから理科が大好きで、顕微鏡でミトコンドリアとかを見るのが好きだったんですって。
増田明美さん: そういう探究心っていうのが今にも活かされていて、自分が研究したうえで、あの腕振りが一番自分にとってスピードを維持できる…ストイックですね。
増田明美さん: 目標とする人は誰ですかって聞いたら、高橋尚子さん、有森裕子さん、野口みずきちゃん、…やっぱり安藤友香さん自身が『オリンピックでメダルを取りたい人』なのね。
6年前、初マラソンの日本人歴代最高記録を叩き出す衝撃のデビューを飾った安藤選手は、“その時の自分”は、『越えなければならない高い壁』です。
増田明美さん: うさぎ年で“ぴょんと飛躍したい”…飛び越えたいのは自分自身。なので、大阪国際女子マラソンでまずは2時間21分36秒という記録を超えることができたら、新しい景色を見ることができる。そういう走りをしたいんだと思う。