6月19日(金)午後9:00~10:52
さんまのまんま35周年SP

出演者

明石家さんま
ゲスト
近藤真彦
さだまさし
野田クリスタル
はじめしゃちょー
渡辺直美
(五十音順)

内容

デビュー40周年の近藤真彦が25年ぶりに出演し、番組35周年を祝福!!“お笑い怪獣”明石家さんまと初共演のはじめしゃちょーが好きな女性のタイプは、まさかのあの人!?さだまさし、渡辺直美、野田クリスタルら豪華ゲストも出演!

近藤真彦
25年ぶり3回目の出演となる近藤は、黒柳徹子との食事会のときに偶然さんまと会ったエピソードを披露。月に一度、黒柳と食事をする会があると話す近藤は、その上で「10年間ずっと、月に1回黒柳さんとご飯を食べている」と驚きの告白!「それは事務所的に罰ゲームなの?」とさんまがツッコむと、近藤が「休みの日だったら、テレビよりももっとラフで良いと思うんですけど、いつもしっかりと黒柳さんの格好で…、クリスマスなんかもう…」と、テレビ以上の格好をしてきたクリスマスの出来事を暴露!「マッチに会うためだからやろ」と、さんまの爆笑をさらった黒柳のクリスマス事件とは一体!?
また、ジャニーズ事務所の後輩の名前を覚えられるかという話題では、「無理でしょ!」と、近藤がぶっちゃけ、「今でしょ!みたいに言うな、アホ!!」と、さんまがツッコミをお見舞いする場面も。さらに、一度さんまと飲みに行きたいという近藤が、酔っぱらうとどうなるのかを尋ねると「甘えるよ」とさんま。“お笑い怪獣”らしからぬ、まさかの“甘えん坊”宣言に「それは困るんですけど(笑)」と少々困惑気味な近藤だった。そして「コロナが終わったら(飲みに)行こうか」と、さんまが誘うと「二人がダメだったら木村を入れて三人で」と、明石家さんま、近藤真彦、木村拓哉という超ビッグな三人で飲み会をする方向に話が進んでいく。最後はさんまが「木村に言うとくわ!」と後日、飲み会をする約束を交わす…!?
渡辺直美
3年ぶりの出演となった渡辺直美は、さんまとの食事会のとき、LINE交換したエピソードを披露。さんまから届くLINEの文章にはある特徴が…。「めちゃくちゃ怖い!圧が強い!」と、さんまがLINEでもスゴイことを暴露する。さんまを赤面させた“クセが強いLINE”とは一体!?
はじめしゃちょー
はじめしゃちょーは、インスタ女王の渡辺に合流する形で登場。さんまと初共演のはじめしゃちょーは、27歳になって結婚欲が出てきたと心境の変化を語るが、今は彼女がいないという。そんなはじめしゃちょーに、さんまが好きな女性有名人を聞くと、名前を出すのを極度に怖がられ…。渡辺が「今は(YouTubeではなく)テレビだし。好きな人は?」と問い詰めると、「誰や?ヒントは?イニシャルは?職種は?」と“お笑い怪獣”もさらに被せて質問攻め。しかし、出てきた予想外の名前にさんまも思わず「ウソっ!」と叫んでしまう。果たして、その有名人とは?
さだまさし
14年ぶりに出演したさだまさしは、名曲『雨やどり』をいまだに口ずさむというさんまの言葉にご機嫌な様子。そんな中、さんまがドラマ『北の国から』主題歌のモノマネができると伝えると、さだは「やりましょう!」とギターを手に取る。明石家さんまとさだまさしによる激レアコラボが実現!と思いきや…まさかの展開に大盛り上がり。
野田クリスタル
エンディングには『R-1ぐらんぷり2020』で見事優勝した野田クリスタルが登場。さんまと初共演の野田は、自作ゲームネタでR-1チャンピオンに登りつめた持ち味を活かし、今回、憧れのさんまのゲームを作って殴り込み!新作ゲーム「さんまの大冒険」をプレイしたさんまは、そのシュールな内容に大爆笑しながら「これ作れるのか、スゴイな!」と太鼓判を押す。
番組で登場するゲームは、放送終了後から期間限定で無料公開予定。詳細は、番組ページにて後日発表!
さらに、故・志村けんさんが出演したときの貴重なトーク集も!お見逃しなく!

出演ゲストコメント

近藤真彦
収録のご感想をお願いします。
久しぶりだったのと、何をしゃべっていいのか分からない状況でスタジオにパン!って入ったら、さすがはさんまさんです。「えっ!昨日も会ったのかな?」っていう雰囲気でスパン!と入れてもらえたので、すごく楽にトークをさせてもらって、楽しくあっという間に時間が過ぎました。

「たのきん全力投球!」の話も出てました。
さんまさんは今も変わらずご活躍されているポジションにいますけど、実は40年も前から知ってて。「たのきん全力投球!」でお会いした頃からずっと変わっていない(笑)。すごい!もう何なんですかね。

印象が変わらないのでしょうか?
もちろん映像を見れば若いだろうけれど、キャラクターというか印象がまるで変っていないからお化けですよね。本当にすごいなと思いました。

近藤さんはデビュー40周年です。番組も35年やっていますけど、お互いがんばってきたという感じはありますか?
さんまさんの自然体の姿がゲストをすごく楽しませてトークさせてくれます。それが35年続いている秘訣(ひけつ)だと思います。僕も(40年間)自然体でこれたので。ただ、ブレずに自然体で35年も40年も過ごすというは、一番大変なことです。自然体というのは自分のペースでみたいなところもあるので、自分のペースで35周年を迎えられるというのはさんまさんの力だと思うし、『さんまのまんま』を引っ張ってきたさんまさんのスタイルだと思います。そういう意味では僕も40年なのでブレないで、これからも頑張っていきたいなって思いますね。

「飲みに行こう」という話もありました。
飲みに行きたいなっていうのは、打ち合わせの時からスタッフに言っていました。ただ、さんまさんに「甘えちゃう」って言われたんですけど(笑)。甘えん坊のさんまさんも見てみたいなって思います(笑)。お互いに仕事では見せない一面を持っていると思うので、そういうところで一人の男として飲み明かしたいなって思いますね。さんまさんだと(気兼ねなく)飲める気がする。逆に僕が甘えちゃうかも。

木村拓哉さんも呼んでという話もありましたが。
最初から二人だとアレですし、共通の友達が木村なんで。ぜいたくな共通の友達だけど(笑)。

収録で印象だったことは何でしょうか?
昔の一時代を築いてきた芸能界や楽屋の裏話になると「俺たちテレビ人だよな。あのときバチバチやってたよな」っていうトークになって熱くなるじゃないですか。そこは僕も同じような熱があるんですよね。こういう番組に来て、さんまさんみたいなプロフェッショナルに刺激を与えられると、僕も40年経ったけど、さんまさんを見習ってジャンルは違えど45年50年頑張っていければなと。さんまさんに「僕は56になる」って言うと「そうか、わしはもう65や!」って言ってたので、65までは頑張れるな、とつくづく今日思いましたね。
はじめしゃちょー
初出演でしたが、収録はいかがでしたか?
さんまさんも渡辺直美さんもお会いしたことが無かったので、お会いできて、お話しできて楽しかったです。さんまさんはテレビで見ているとおりでした。予期しない話の掘り方で、話すつもりは無かったことをベラベラ出してしまいました。でも何か楽しかったです。

最初は緊張されていたようでした。
初対面だったので最初は緊張しましたけど、すごくやりやすかったです。

もしYouTubeで、さんまさんをゲストで迎えるとしたら、どんな形にしますか?
本当にお話ししているだけで終始楽しかったんですね。しゃべっていたいですね。自宅にお招きして。『はじめしゃちょーのまんま』ではないですけど。多くは求めず、しゃべりたいです。

さんまさんのYouTubeチャンネルがあったとして、ゲストのオファーがあればどうしますか?
いち早く出たいです。今回はさんまさんに質問が出来なかったので、今度こそ僕から質問をしたいです。あんな大勢の中で活躍される人の心持ちといいますか、スタンスとかを聞いてみたいです。
渡辺直美
3年ぶりの出演になりますが、収録はいかがでしたか?
今回は収録スタイルが斬新で、さんまさんとの間にパネルがあったり、距離も結構離れていたので、最初はすごく緊張したんです。でも、お土産をすごく喜んでくださったのがめちゃくちゃうれしかったです。また、はじめしゃちょーとさんまさんの テレビとYouTube の話にいろいろ考えさせられたというか、いろんな思いでみんな熱くやっているんだなと考えました。

はじめしゃちょーは、初共演でしたがいかがでしたか?
今回、お会いするのが初めてで、背が高くてイケメンだなと思いました。好きなタイプの話になったときに、はじめしゃちょーがすごく汗をかいてるのを見て、いろんなしがらみがある中でやられてるんだなと感じました。私たちは「好きなタイプは誰誰さん」と普通に言っていますけど…。

見どころをお願いします。
今のエンタメ界に、ちょっと切り込みを入れたといいますか、YouTuberの方がバラエティー番組に出演してみんなでしゃべる企画はありますけど、テレビ とYouTubeの話をすることってないので、さんまさんと、はじめしゃちょーがしゃべるっていうのが見どころだと思います。私に関しては、どっちもやってるんで(笑)。二人の思いも分かるし、私は私でどうしようみたいなところもありましたので、そこを見て頂ければと思います。
さだまさし
14年ぶりの出演でしたが、収録はいかがでしたか?
久しぶりにお会いして、相変わらず若いなって思いました。素晴らしいですね。テレビ局で、すれ違ったりはしてますけど、きちんと向かい合って話をするっていうのは前回以来ですね。

そのときから変わったと思うことはありましたか?
あの頃と何にも変わらないし、雰囲気も変わらない。こういう風にキープ出来るパワーってスゴイと思います。尊敬しますね。

さださんにとって歌とトークというのは、どちらが大事なのでしょう?
一番大事なのは歌作りなんです。歌作りは命かけていますけど、それを発表するコンサートの場というのはエンターテインメントじゃないとつまらない。そこに演出としてのトークは重要だと思っています。そこは気を遣いますね。
野田クリスタル
初共演でしたが、いかがでしたか?
生のさんまさんが目の前にいるのに、ブラウン管が見えました。そこにいない感がありましたね。

番組のためにさんまさんのゲームを作ったということですが、いかがでしたか?
ズバリ、大変でした。めちゃめちゃ時間がかかりましたね。元々、さんまさんのゲームを作りたいって思っていたんですよ。でも許可を取るのが難しいじゃないですか。でも、この番組で出来たのでもう思い残すことは無いです。

さんまさんも実際プレイされていました。
このゲームが一体どう進むのかを100回以上想定して、さんまさんがどこで失敗するか全部想定して作ったので、完全に僕の掌の上を踊っていただきました。

インフォメーション<お土産・告知>

  • 渡辺直美

    <お土産>
    NIKE AIR JORDAN 4 “BLACK CAT”
    (ナイキ エアジョーダン4 “ブラックキャット”)

  • はじめしゃちょー

    <お土産>
    パナソニック LUMIX DC-GH5 レンズキット
    アルミニウム4段三脚キット

  • さだまさし

    <お土産>
    「うた・声・トークに あ、さだ飴」
    群馬電機 「呼び込み君」

    <告知>
    「存在理由~Raison d’etre~」 2020年5月20日発売
    「さだの辞書」 2020年4月10日発売

  • 近藤真彦

    <お土産>
    PUMA スピード 300 レーサー 2 ランニング シューズ
    PUMA トレーニング AOP ウーブン ショーツ
    PUMA トレーニングウェア (白)