明石家さんま

ゲスト

白鵬＆炎鵬＆石浦、藤田菜七子、田中将大、有村架純、田中圭、石原さとみ、今田耕司
ほか（放送順）

白鵬＆炎鵬＆石浦

史上最多の優勝回数を誇る横綱白鵬と、内弟子の炎鵬、石浦が登場。炎鵬は「田中みな実の大ファン」と公言しており、田中をよく知るさんまは「やめたほうがいいと思う」と忠告する。一方石浦は結婚しており2児の父。妻とは、白鵬の付き人をしているときに一目ぼれをしたと明かすと、白鵬が狙っていたのではと勘を働かせたさんまから「一番やっちゃいけない…」とこちらもダメ出しされてしまう。入門時には2人とも白鵬から直々に熱い言葉で角界入りを勧められたエピソードなども告白。炎鵬は、相撲ファンの女性“スージョ”から「エンジェル」と呼ばれているとうれしそうに報告する場面も。また、白鵬特製のちゃんこ鍋に舌鼓を打っていると、普段から交流があるという“相撲芸人”のあかつとキンボシ西田が合流。あかつはマニアックな相撲モノマネ、西田は細かすぎる力士情報を次々披露し場を沸かす！

藤田菜七子

そこへ女性騎手として大人気の藤田菜七子が登場。お土産に持ってきたトレーニング用の“あるもの”に白鵬が挑戦する！学生時代の話や普段の生活など藤田に興味津々のさんま。「いい人紹介してほしい」という藤田にすかさず「目の前にいますよ」とアピールする場面も。競馬が趣味なさんまだけに、藤田から「馬主にならないんですか？」と勧められると…さんまが意外な過去を明かす。

田中将大

ニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大が今年も登場。地区優勝を決めた試合をさんまも現地で観戦しており、“さんまが見に来た試合は負けない”というジンクスから「さんまさんが見ててくれるから大丈夫かもしれない」と優勝を確信していたことを告白する。さらに、熾烈（しれつ）を極めるメジャーリーグ界の現状についてや、田中が投球フォームを変えた話など、4度目となるさんまのまんまだが、話が尽きず大盛り上がり！

有村架純

初登場の女優・有村架純は、田中将大と地元が一緒という共通点が。さんまはかつて有村主演の映画を見て「ハートをキャッチされた」とメロメロに。さんまから姉との仲や仕事の悩みなど矢継ぎ早に質問が飛ぶ。有村のお土産は自身も大好きだという大きなパキラの木。「これから毎日君のことを考える」と喜ぶさんまだが…その大きさに驚愕（きょうがく）する。

田中圭

2019年の紅白の審査員にも決定した人気俳優・田中圭も初登場する。「さんまさんをイメージしました！」と満面の笑みで手渡したプレゼントのフラワーアレンジメントには、さんまのとある特徴が…。イケメンな田中の顔をじっと見て「男前だけどスケベそう」と言うさんまに、田中は苦笑いをしながら、“女性を見る目”の変化について語る。また、お土産に体を鍛えるマシーンを持参。35歳の田中と64歳のさんまの体力差が明らかに。普段はほどよく運動しているという田中だが、前日にあることから、膝を痛めていると告白。そのつらい顛末（てんまつ）とは。

石原さとみ

昨年に引き続き今年も石原さとみが新年のごあいさつに。女優業のほかさまざまな分野で活躍し、2019年も多忙を極めた石原。そんな中でも「自分の人生を振り返ったりします」と真面目な石原は自身と向き合って考えることが多いという。また、大好きだというアフリカでの“ある出会い”が、「少しでも人を喜ばせたい。心が明るくなるようにしたい」と考えるきっかけになったと心境の変化を語る。さまざまな活動に真摯（しんし）に向き合う姿に「どんどんエエ女になってるなあ！」とさんまも関心。「顔もかわいいし、人もいいしで…そりゃどんどんモテるよな」と大絶賛し、今田耕司、岡村隆史との食事会へ石原を参加させようと躍起になる。はたして、その結末とは？

今田耕司

そこへ合流した今田耕司は、気になっている女性との食事会についてさんまに本気の相談をする。毎年恒例「おすすめ芸人コーナー」は今年でなんと15回目。今回も今田自ら厳選した4組の若手芸人たちのネタをさんま、今田、石原が見守る。石原が「めちゃめちゃタイプです」と興奮した若手芸人とは？