Storyあらすじ

「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも幸せになれると思うんだよね」――。考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子(松たか子)。八作(松田龍平)や鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)ら3人の元夫との関係は相変わらずで、しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。

ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。親しげに思い出話に花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。

それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時にこの手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。

大豆田とわ子を知らない三人の男たち

#10

大豆田とわ子と三人の男たち

八作(松田龍平)、慎森(岡田将生)、鹿太郎(角田晃広)、三人全員が集うある日のレストラン・オペレッタ。この日のお客様はカレン(高橋メアリージュン)。日頃の感謝を伝えるため、三人が招待したのだ。タカト(小泉光咲)もいて、いつものメンバーで、いつもの日常。しかし、そこに現れた一人の女性が、いつものオペレッタに特別な瞬間をもたらす。

どうも。ナレーターです

ある日の閉店後、シェフが帰宅した後もボックス席で眠ったままのデリバリー配達員のカレン(高橋メアリージュン)。ふと、何かに気づいて目を覚ます。どうやら天から声が聞こえるようで、その声の主・ナレーター(伊藤沙莉)と会話をし始める。ナレーターは、空からすべてを見ていて、カレンにその日起こったことやカレン自身も気付いていない癖をズバズバと言い当てる。