2024年1月28日、大阪国際女子マラソンで19年ぶりに日本記録を更新した前田穂南(天満屋)。その後パリ五輪マラソン代表に内定し、東京五輪に続き2大会連続でのオリンピック出場を決めました。でもここまでの道のりは、つらいことばかりでした。
「東京五輪で走ること」を夢見て、高校卒業後に実業団の門を叩いてから9年。東京五輪の代表になったものの、五輪の1年延期とコロナ禍でコンディション調整に苦しみ、本番では33位。直後に競技人生最大の怪我を負い、引退を考えたこともありました。でも前田穂南には、走ることを諦められない理由がありました。
実業団に入った18歳からパリ五輪代表最終選考レースまでの過程を通じて、前田穂南にしか持ちえない“強さ”と“走ることへの想い”に迫ります。長期にわたる密着取材で撮影した独自映像で描くスポーツドキュメンタリーです。
ナレーション
北浦 愛
前田穂南の走る道
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