Topics/トピックス

第9話の見どころ
治療中に取り乱す志帆
らしくない感情の発露が物語るのは?

2016.12.02

第九話の患者は、12歳の天才音楽少女ひかり(根岸姫奈)。ピアノコンクール直後に意識を失って東光大学病院に運ばれます。いろいろ検査しても病名がわからない、ということで、解析診断部の出番。さっそく集中治療室に出向いた志帆(吉田 羊)ですが、ひかりの顔を見て、「どこかで会ったことある?」。真央(藤沢 遥)と同い年のせいかと最初は思うのですが……。

真央は2年前の事故ですでに亡くなっている。志帆が見ているのは幻覚にすぎない。それは前回雪野(相武紗季)にただされ、志帆自身が認めました。生きていれば同じ12歳だから、ひかりに真央を重ねても仕方がない。患者の命に執着する志帆らしく必死でひかりの病因解明に取り組んでいきますが、今回だけは、なぜか、妙な取り乱し方をしてしまうのです!

雪野と綾香(吉岡里帆)がひかりの心臓カテーテル検査に踏み切り、そこに立ち会った志帆は、もっと危険な別の検査をするよう言いだします。「子供には負担が大きすぎませんか?」と確認する綾香に、「どうしてもひかりちゃんを助けないとダメなのよ!」と声を荒げる志帆。あまりにも“らしくない”感情の発露に、雪野も綾香も驚いて一瞬は声が出ないほど!

心臓カテーテル検査にドクターは完全装備で臨みます。吉田さん、相武さん、吉岡さんの3人もフル装備の衣装を身に着け、感情が読み取れるのは眼鏡の奥の目だけでした。取り乱す志帆の心情を、吉田さんは声と目の演技だけで強く強く訴える。相武さんと吉岡さんの見開いた4つの目が吉田さんを見つめるシーンは、撮影現場も水を打ったような静けさに包まれて――。

志帆が、少しずつ、その胸に抱えているものを吐露し始めていく――。
どこまでも飄々としていた志帆から、抑えきれなくなった“闇”が流れ出る――。
ひかりの治療をきっかけに、ついに、志帆の隠された過去、真央の幻覚を見る意味、そして、ひかりに必死になる理由が明かされて行きます!

Backnumber/バックナンバー

Backnumber/バックナンバー

関西テレビ ページトップへ戻る