Interview/インタビュー

#02岩倉葉子役
伊藤 蘭

普段と違う強めのセリフに伊藤さん自身も面白みを感じる!
解析診断部の女帝・葉子の意外な役柄に注目を!

志帆(吉田 羊)の天敵(!?)とも呼べる解析診断部部長・岩倉葉子を演じる伊藤 蘭さん。次期病院長の座を虎視眈々と狙うスーパー女医で、『お助けドクターSOS』なる番組まで持つやり手。こんなハイテンションな役をドラマで演じる伊藤さんはなかなかお目にかかれません!志帆との対決やキュートな一面もある葉子役についてお話を聞きました。

威圧的な物言いをする葉子ですが、どんな女性像をつかんでおられますか?

医師として患者を救う使命に、葉子もほかの医師も変わらない信念、志があるのですが、その表し方が葉子はちょっと違う。自己顕示欲が強く、野心・野望があるエネルギッシュな女性なのでしょう。解析診断部の中では、“あ、来た来た……!”みたいな威圧感を感じさせる設定になっています。院長の座も狙っていますし(笑)。でも、ただトップに上り詰めたいだけだったら残念ですので、なにか目的があってのことと信じたいです。

主人公と単に対立するのではなく、キュートな一面もあるような。

まったくその通りです。初めてお話を聞いた時は、悪役的ポジション、ヒール役なのかなと。それもおもしろそうと思いましたが、ふたを開けてみるとそうではなく、主人公とどこか似たようなところもあるし、決してただの嫌な人ではない描かれ方でした。

目立ちたがりで、褒められるとまんざらでもないしと、ポロっと、こういう表情しちゃうよね、というのが台本にもそれとなく描かれているので忠実に演じています。やはり一緒にやる俳優さんのお芝居が一番の拠り所。セリフの掛け合いのライブ感、言い方、トーン、表情などをしっかり受け止めて反応していきたいと思います。

普段のご自身とは違う、強めのセリフにスカッとしませんか?

半分“おじさん”みたいな(笑)。セリフを練習しているとそんな気分になってきて。でも、仕事をする人ってそうなってくるのかな。自分はこういう言い方をしないだろうな、というセリフを葉子は言うので、そこはむしろおもしろいですね。

対する志帆も、ズケズケ言ってきますね。

そして必ず最後に、“ギャフン”がありまして。死語ですけど(笑)。葉子は上からさんざん言っておきながら、最後は志帆に“ギャフン”とやられる。おもしろがって演じていますし、志帆と葉子の掛け合いをみなさんにも楽しんでいただければと思います。

最後に見どころのアピールをお願いします!

7人の女医が中心であることに、女性として興味を持ちました。台本の完成度が高く、しっかりヒューマンな部分も描かれているし、ユーモアもあり、その配分のバランスがとてもいい。主人公・志帆のミステリアスな背景が回を重ねるごとにハッキリしていく部分と、7人がそれぞれ持ち味を生かしながら病気を解明していく情熱を、どうぞご覧ください!

お天道様は誤魔化せても私の目は誤魔化せない」ことってなんですか?!

「主人のおせじです」

なんか目的があるなって、すぐわかります(笑)。

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