Interview/インタビュー

#01橘 志帆役
吉田 羊

カッコいいスーパードクター、
新しい役を生み出せていけたらいいなと思っています!

東光大学病院解析診断部の医師・橘志帆を演じる、吉田羊さん。超一流の脳神経外科医として勤務していたが、手術中に幻覚を見てしまったことから、医師を辞めることを決意。しかし、志帆の恩師に招かれ、“手術はしない”ことを条件に、医師が解明できなかった病の原因を特定、究明する専門部門の診断医となります。正義感が強く、キレ者の女医という姿を見せる一方で、どこかすっとぼけた一面も。地上波民放連続ドラマ初主演に抜擢された感想や役づくりについてお聞きしました!

初主演に抜擢された感想は?

本当に私でいいのかしら?という気持ちでした。私は常々主役肌ではないと思っていましたし、一生脇役で、主演の方に「羊ちゃんと一緒だとやりやすいよ」とか、「芝居がふくらむよ」と、褒められることを生きがいに生きていくと思っていました。けれど、その私が主演をやらせていただいたら、どういうドラマになるのかな?という興味もわきました。

橘志帆役をどんな風に演じたいですか?

ちまたには、カッコ良くて、スーパードクターで、絶対失敗しないお医者さんがいます(笑)。志帆という役は、どこか抜けていて、ちょっとすっとぼけたところもある。天才でありながら、失敗もするし、間違うし、身近で等身大な女医像が新しいかな、最近ないのかな、と思いました。

これまでのドラマで登場した医師と全然違うかと言ったらそうでもないですし、あの時と似てるねという部分もあるかもしれないですけれど、それも踏まえつつ、新しい役を生み出していけたらいいなと思っています。

解析診断部には女医ばかり7名。どんな雰囲気ですか?

やっぱり美容とファッションの話ばかりしています(笑)。この間、ゲストにある男性俳優の方がいらっしゃったんです。その方がベッドで寝ているシーンで、みんなでベッドをぐるりと囲んで、「ねぇ、お肌に何使ってるの!?」という話をしていたら、帰りに、その方がマネージャーさんに「俺、1回も目を開けられなかった」と言ってたらしいです(笑)。それぐらい女子トークさく裂しています。

年齢も関係なく、みなさんで仲が良いのですか?

そうですね。昨日も相武紗季ちゃんが、一番若い吉岡里帆ちゃんに、「ねぇ、里帆ちゃんさ、スカンツって知ってる?」と聞いていたんですが、私や滝沢沙織さんとかの世代は何それ、となる訳です。そうすると里帆ちゃんが「知ってます、知ってます」と言って説明してくれて。「若いってすごいね~」なんて言ったりして、和気あいあいとした雰囲気です。里帆ちゃんがすごく素直で良い子で、周りがどんなムチャぶりをしても、絶対に卓球のラリーみたいに返すんですよね。京都出身で関西の血が入っているので、ただでは転ばないみたいな。絶対におもしろくして返そうみたいなところがありますね(笑)。

お天道様は誤魔化せても私の目は誤魔化せない」ことってなんですか?!

「吉岡里帆ちゃんの本心」

里帆ちゃんは、私がこうだよね、と言ったことに対して、そうじゃないと思っていても、「そうですね、わかります」ととりあえず返事をするそうなんです。そうかな?と思うと、返事をした後に、「さっきのちょっと」と言い直す。でも最近、里帆ちゃんを見ていて、「あっ、今合わせたな」とか、わかってきました。「絶対、今思ってないでしょ」と言ったら、「あぁ、すいません!」といういやりとりは、よくあります(笑)。

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