関西テレビ放送株式会社

オンブズ・カンテレ委員会

第20回 概要

2014年4月18日
日時
2014年4月18日15時00分〜
出席者
蔵本一也 委員長、鈴木秀美 委員、難波功士 委員、
福井澄郎 社長、下室二郎 専務、報道局長、制作部長、事務局

委員会では、関西テレビの福井社長から4月改編や経営状況など最近の関西テレビの概況について報告を受けました。議事の概要は次の通りです。

・「スーパーニュースアンカー」参院選ネット選挙運動特集企画における問題について
関西テレビから、前回の委員会後の状況について以下の説明を受けました。
「2月5日にBPO(放送倫理・番組向上機構)の委員を招いた放送倫理セミナーを開き、4月11日のBPO放送倫理検証委員会で3月に提出した報告書が議論され了承されました。」
委員からは、「『喉元過ぎれば熱さ忘れる』ということがないよう、失敗の教訓を先輩が後輩に語り継ぐような社風を持ってほしい」といった意見を出しました。 報道局長からは、「報道局会を開いて、あらためて気を引締めています」と現状の報告がありました。

・「教えて!ニッポンイチ」問題と再発防止の報告について
関西テレビから、2月9日放送の自社検証番組「月刊カンテレ批評」で視聴者に説明し、3月31日には社内の研修会を開くなど、再発防止の状況について報告を受けました。

・視聴者からの意見等について
2014年1月から3月放送分の視聴者からの主な意見とその対応について確認しました。その結果、人権侵害に該当する事案はないと判断しました。

・2月放送の深夜バラエティ番組で、女性の身体的特徴を知性と結び付ける内容の企画を放送したことに対し、視聴者から「大変不快に思う」などといった苦情が寄せられたことについて議論しました。委員からは、「女性を敵に回すような企画の可能性がある」「企画の落とし所を考えるべきだ」などの意見を出しました。

・3月放送の情報番組でダイエットサロンを取り上げた際、関係する団体名やダイエット内容を紹介したことについて議論しました。委員からは、「視聴者に誤解を招く可能性があるので十分注意すべきだ」といった意見を出しました。

・特選賞について
2013年のオンブズ・カンテレ特選賞について審査し、「放送番組・DVD」部門はドキュメンタリー「みんなの学校」に「イベント・映画・その他活動」部門は「Livejack sp ecial III」に決定しました。
また2013年は開局55周年であることから、11月に実施された「Go! Go! カンテーレ感謝祭」を開局55周年特別賞に決定しました。

・社員から委員への直接通知について
この期間における社員等からの直接通知案件は、ありませんでした。

次回、第21回委員会は、7月18日(金)に開催する予定です。

以 上

関西テレビ ページトップへ戻る