関西テレビ放送株式会社

オンブズ・カンテレ委員会

第14回 概要

2012年10月19日
日時
2012年10月19日 14時00分〜
出席者
蔵本一也 委員長、鈴木秀美 委員、難波功士 委員、
福井澄郎 社長

委員会では冒頭、福井社長より委員に対し、2012年度上半期の業績、10月改編や主催イベントなど最近の概況について説明がありました。議事の概要は次の通りです。

視聴者からの意見等について
2012年7月から9月放送分の視聴者からの主な意見とその対応について確認しました。その結果、特に人権侵害に該当する事案はないと判断しました。

9月に放送された情報番組のコーナーで、ある出演者が別の出演者であるタレントをからかう流れの中で、ある都市の地域を揶揄したことに対し、視聴者から「地域の印象をよくしていくように一生懸命やってるのにけしからん」などといった意見が寄せられたことについて、委員から「タレントさん同士で内輪で茶化すのではなく、放送の中で発言することについて、関係する様々な人々の感情まで配慮しなければならない」といった意見が出ました。

9月に放送されたバラエティ番組で、出演者がある政治家の病名を間違えた上「精神的にもろくて前回退いた」と発言したことに対し、視聴者から「病名を間違えた」という批判や、「難病で苦しんでいる人が今もたくさんいるのに、それを気楽にもろいと決めつけて話した」などの苦情が多く寄せられました。
この件について委員からは、「病気を間違うということは、その病気を抱えておられる政治家以外の人も関わっているので、政治家を揶揄するのはともかく、それで苦しんでるほかの全然関係ない患者さんのことを傷つけるといったことは、気をつけないといけない」などの意見がありました。

放送倫理会議について
2012年7月と9月に開催された放送倫理会議の概要について、会社からの報告を受けました。

社員から委員への直接通知について
この期間において社員から委員に対し、直接通知はありませんでした。

次回第15回委員会は、2013年1月18日(金)に開催予定です。

以 上

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