関西テレビ放送株式会社

 

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  • 資料2 関西テレビのコンプライアンス・考査体制

(1)コンプライアンス・考査体制の強化のため各局に
   「コンプライアンス責任者」を配置する

ライン部長を対象とするが、原局の状況によって適切な立場の者(編集長、プロデューサー等)を任命する。同様の理由で複数であることもあり得る。

各局の「コンプライアンス責任者」は、局内における様々な案件に関与し、コンプライアンスの確保に努める。また番組の制作、イベントの催行、出版などコンテンツの制作に関わる職場では、より現場に近い場所で考査責任者としても機能する。

「コンプライアンス責任者」は、現場担当者からの相談に応じ、的確な助言を行うなどコミュニケーションを密にするとともに、組織全体の意思疎通を円滑にする。


(2)コンテンツの制作に関わる職場においては、
   「コンプライアンス・放送倫理担当」を配置する

ライン局長を対象とするが、原局の状況によって適切な立場の者(ゼネラルマネージャー、ゼネラルプロデューサー等)を任命する。「コンプライアンス・放送倫理担当」は、「コンプライアンス責任者」を統括し、豊富な経験や情報量に立脚したより肌理(きめ)の細かい助言を行うとともに、発生した案件に対して適切な対応をする。

「コンプライアンス・放送倫理担当」は、各種研修や社内外のスタッフの教育に資する活動を企画し実施する。その際、「コンプライアンス責任者」との間での連絡を密にし、より効果的な施策を検討する。


(3)放送倫理会議

当社グループの放送内容に関するリスクマネジメントを円滑・適正に推進するため、「放送倫理会議」を設置する。同会議の構成員は、「コンプライアンス・放送倫理担当」とコンテンツの制作に関わる職場の「コンプライアンス責任者」や選任された者が務める。月に1回開催し、放送内容を中心に民放連・BPOの動向や視聴者から寄せられた意見等の情報を一元化するとともに、コンプライアンス・放送倫理の確保に関わる諸施策を検討し、効果的に実施する。