岡安譲のSweetsのススメ

塩芳軒のわらび餅

2018.03.30

「日本に生まれてよかった」
あらためてそう思える季節が今年もやってきました。

満開の近所の桜。
一日中眺めても飽きることはありません。
この美しさもあと数日。
毎年そうですがこの時期は「焦り」にも似た気持ちがどこかにあります。

「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
在原業平の歌が心に沁みます。

 

さて、桜同様
この時期にしか楽しめない「和菓子」があります。
そのひとつが「塩芳軒」の「わらび餅」。

これが本っっっ当においしい!
ここまでなめらかで香り豊かなわらび餅は
後にも先にも食べたことがありません。

 

長時間寝かせた「本わらび粉」だからこそ出せる上質な味わい。
「葛」を使っていないわらび餅なので雑味がなく
かつ、この時期にしか買うことはできないのです。
中の「あん」の消えてなくなる様な口どけもたまりません。

 

過去、番組や雑誌で何度かご紹介しましたが
ここであらためて推させていただきます!

桜をながめながら
このわらび餅をいただく…
最高の贅沢です。


見えない敵との闘い

2018.03.16

「コイツさえいなければ…」
何度そう思ったでしょうか。
今年もとうとうやってきてしまいました。
私の天敵・花粉が大量に舞う季節。

 

数年前から重度の花粉症に悩まされています。
どれくらい重症かというと
「一切の鼻呼吸ができなくなる」程度です。

 

文字にするとあっさりしていますが、
これは言い表せぬほどのしんどさです。

 

鼻腔が完全に閉ざされ
鼻をかむことも、すすることもできません。
口呼吸しかできなくなり、耐えがたい息苦しさが襲います。

口の中、ノドは完全に乾燥状態。
耳も聞こえづらくなります。
それでも起きている間はまだマシかもしれません。

 

この時期は、大げさではなく
「睡眠時間が恐怖」です。

 

眠っているあいだ口呼吸しかできないというのは
体にも負担がかかりますが
それ以上に心理的恐怖が重くのしかかります。

 

「このまま呼吸が止まって朝を迎えられずに終わるかもな」
毎晩そう覚悟して布団に入ります。
ストレス以外の何物でもありません。

 

もちろんこれまでマスク・内服薬・点鼻薬・ツボ押しetc
あらゆる療法を試みましたが花粉の最盛期にはほぼ効きませんでした。

 

しかし今年から
「身体ではなく環境を改善してみよう」と寝室環境を変えてみたところ
これがかなりの効果を示したので
私と同じく花粉症に悩まされている方に
少しでも参考にしていただければと思いご紹介します。
※全ての方に効果を示すものではないと思いますのでご了承ください。

 

私に効果があった寝室の花粉対策は…
①窓とドアは基本閉めたままにする(部屋に吸気口がない時は避けて下さい)
②吸気口に市販のフィルターを貼る
③加湿器で湿度50~60%をキープ
④寝る数時間前に床を「拭き掃除」する(掃除機では花粉が舞ってしまいます)
⑤寝る1時間前から空気清浄機をフルパワーで回す(睡眠中は弱)

の5つです。

 

私の場合寝室に吸気口があったのを見落としていたため
これまで花粉が入り放題だったことが判明しました…そりゃしんどい訳です

 

ともかくこの5つの対策を施した結果
驚くほど快適に眠れるようになりました。
ご自宅の造り・状況に合わせて、ぜひお試し下さい。


よ~いドン!で紹介した絶品どら焼き

2018.03.05

今日の「オススメ3」をご覧いただいた方
ありがとうございます!

 

私がいまハマりにハマっているのが
東京・日本橋にある
「清寿軒」さんの「小判どら焼き」!!

 

ずっしりぎっしりこぼれ落ちそうなあずきと
しっとりとした生地。

 

「絶品」以外の何物でもありません。

 

年末に手に入れた時は

 

開店1時間前の朝8時にお店に行ったものの
すでに30人の行列!!
やっとこさ買えたほどの人気ぶりなのです。

 

一口食べればその行列も納得。
こぶし1個ほどの大きさに
途方もないおいしさ・幸せが詰まっています。

 

人気店なので
お取り寄せするにも時間がかかるやも知れませんが

 

大げさではなく
これを食べずしてどら焼きは語れない!
心からそう言える一品です。


ちょっと遅くなりましたが

2018.03.01

今のところ、直接仕事にはかかわってこないものの
どうしても「お疲れさまでした」を言いたくてこれを書いています。


日本中が熱くなった平昌五輪。
個人的にはやはりフィギュア! 羽生選手、最高でした!!

 

実はわたくし
オリンピックではありませんが
過去数回だけ、エキシビションの実況をしたことがあります。

 

実況準備のために初めて取材に行ったのが
2006年、トリノ五輪凱旋記念アイスショー。

 

その時に生で触れた
「演技の美しさ」と「選手の皆さんの人柄」に惹きこまれ
あっという間にフィギュアのファンになりました。

 

「皇帝」エフゲニー・プルシェンコ選手の圧巻の滑りに息をのみ
荒川静香選手の「you raise me up」の美しさに、感動のあまり涙ぐんだひとときを
昨日のことの様に思い出します。

 

そしてその時、もう一つ強烈に記憶に残った事がありました。

 

選手が出番を待つ控えの廊下で
他の方々が談笑などをしている中、
黙々とジャンプの練習を繰り返す1人の少年がいました。

 

その少年こそ、当時ノービスで頭角を現しはじめた
羽生結弦選手です。

 

なぜ当時まだ11歳で、そこまでメジャーではなかった
羽生選手のことを覚えているかと言えば 

僕と同じ「YUZURU君」という名前だったことと
小学生とは思えない「ただならぬオーラ」を感じたからです。

 

その時から
「頑張れYUZURU君。これからも応援するぞ!」と思っていましたが
まさかここまでの「伝説」を残す選手になるとは…


今や「同じYUZURUを名乗ってすいません。私もその名に恥じぬよう頑張ります」

という心境です。

 

今回足の痛みにもプレッシャーにも負けず
SP・FS・EXそれぞれで、ほぼ完ぺきな演技を披露した羽生選手。
あの滑り、どんな美辞麗句も追いつかないでしょう。
人間界の言葉で表現できないほど凄い。
おそらく4回転アクセルも、数年内に本当にやってしまう気がします。

 

今はひとまずゆっくり休んで頂いて(無理かもしれませんが)
またあの美しい滑りを見せていただきたいと思います。

 

そして出来ることなら
羽生選手が出場するアイスショーなどの実況を
いつか担当出来ればいいな~と夢見ています。

ともかく
羽生選手を含め日本に感動を与えて下さった
選手団のみなさま
本当にお疲れさまでした!!

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