岡安譲のSweetsのススメ

4年ぶり

2018.04.20

今週の競馬BEATで

重賞を実況させて頂くことになりました。

タイトルにある通り

4年前の春の天皇賞以来になります。

 

年明けのブログで

実況復帰戦について触れた際

「正直色々な思いがある。またいつか改めて」

と述べました。

 

「色々な思い」の1つは

その時に書いた、

以前のレベルに戻れるのか?という不安です。

 

これはその後、少し考えが変わって

「徐々にペースを取り戻していこう」と

ゆったり構えることにしました。

 

率直に言って自分の中では

まだまだ全然昔のレベルには

戻っていない気がしています。

 

ただ今はその「まだまだ」な自分を

素直に受け入れて、

「ここからレベルアップしていこう」

そんな気持ちでいます。

 

色々な思いのもう一つは

「後輩の邪魔をしてしまう」

という申し訳なさです。

 

私が競馬を離れた際

まだ30歳前後の吉原君と川島君に

大レース実況のバトンを渡しました。

 

彼らのキャリアを考えると

相当なプレッシャーだったはずです。

 

ですが2人は重圧から決して逃げず

感心するほど情熱的に競馬実況に向き合い

想像していた以上に立派に成長しました。

 

まだ物足りない所もゼロではありませんが

成長途上の現段階では申し分のない

活躍をみせてくれています。

 

そしてG1実況をしたくて

関テレに中途採用で入社したという石田君。

 

彼は当初

競馬実況の経験がなかったにもかかわらず

メキメキと力をつけ

4年足らずのキャリアで

G1を喋るまでになりました。

 

3人とも真摯に競馬に取り組み、それぞれに上手いので

彼らの実況の出番を減らしてしまう事については

かなり心苦しいというのが本音です。

 

ただ、せっかくの機会を与えられた以上は

彼ら3人の「刺激」になるような

実況をせねばと自分に言い聞かせています。

 

そして結果的に

3人のレベルアップをアシストできるなら

自分が実況する意味もあるのかもしれません。

 

吉原君の熱さ

川島君の描写力

石田君の流暢さ  etc

それぞれの「持ち味」に

私が別の持ち味を加え

競馬BEATの実況の幅を広げられたら…

そう思っています。

 

視聴者の皆様には

カンテレ実況陣のバリエーションの豊かさを

お楽しみ頂けたら幸いです。

 

何だか自分でハードルを上げていますが…

とにかくこの日曜日は

是非競馬BEATで実況を聞いてください!

よろしくお願いします。

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