『このミス』大賞ドラマシリーズ

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佐藤二朗

今回の『このミス』大賞ドラマシリーズの第五弾を飾るのは、2019年10月に発表される第18回『このミステリーがすごい!』大賞でのU-NEXT・カンテレ賞受賞作。この賞の「特別審査員」に俳優の佐藤二朗さんが決定。さらに、同賞をドラマ化する際にクリエイターとして参加、全5作への特別出演も決まるなど、『このミス』大賞ドラマシリーズ全体を盛り上げてくれる佐藤二朗さんに意気込みをお聞きしました。

「特別審査員」について

「特別審査員」と聞いて「何かを審査する」というのは自分には荷が重いと思ったのですが、この賞が「ドラマ化」を想定した賞ということで、でしたら自分にもできることがあるのかな、と思いました。また、自分自身が最近、映画で脚本・監督をしたり、クイズ番組のMCもやったりして、50歳になって色々と挑戦しているこのタイミングで、まだ世に出ていない「原作」を一から選考するという未知の領域に興味があり、お受けすることにしました。ただ、「特別審査員」という響きは本当にとても偉そうなので、もっとかわいい呼び方がないかなとも思っていますけどね。

クリエイターとして参加することについて

作品選びだけをやって、「はい、おしまい」というのは寂しいですし、自分が選んだ原作がどのようにドラマになっていくか、見届ける義務というか、興味があったので。出演するだけでは分からない原作選びからそれをドラマ化していく過程というのも見られるのかなと。ドラマ作りのそういった部分を見ることで、自分自身のためにもなると思い、これが一番の理由ですかね。ただ、この賞が10月発表ということで、私も秋口に舞台があってなかなか予定も見えない中なので、具体的にどうやって関わっていけるかは、作品を決めてから相談ですね。

全五作への特別出演について

視聴者の皆様には、ぜひ全五作をチェックしていただいて、どこにどんな役で佐藤二朗が出ているか、「佐藤二朗を探せ」ということで、見つけてほしいです。もう、佐久間由衣さん主演の「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は撮り終わっていてワンシーンしっかり出ているのですが、今後は「通りすがるだけ」とか「横顔」だけとか、そういうちょっとの出方のほうが本当の意味で「佐藤二朗を探せ」になるんじゃないかな、と。決して、「セリフ覚えたくない」とかローカロリーでやりたいとか、そういうわけじゃないですよ!でも、それをプロデューサーに伝えたら苦い顔をされましたが…。とにかく、色んな形で佐藤二朗が出ることによって、『このミス』大賞ドラマシリーズというお祭りを少しでも盛り上げることができればと思っています。

最後にメッセージをお願いします!

このシリーズ全体で5作のミステリードラマが楽しめます。それぞれが違った魅力を持つ作品ラインナップなので、皆さんには色々な楽しみ方をしていただきたいです。私がどこに出ているかも、ぜひ注目してみてください!

『このミス』大賞ドラマシリーズの特別企画

『このミス』大賞ドラマシリーズ全5作に特別出演しています。
全5作の中で、様々な役柄を演じる佐藤二朗を全員探し出せるかな?!

そして、ユリコは一人になった

登場シーン

百合子(岡本夏美)をいじめていた沙良(森迫永依)が殺され、百合子はクラスメイトから疑いの眼差しを向けられる。そんな中、進藤(松井健太)が「百合子を隔離すればいい」と提案し、クラス中が「隔離、隔離」の大合唱に。美月(玉城ティナ)は憤るが、百合子はそれを受け入れ、二人は校務員室に隔離されることに。校務員(佐藤二朗)は、「ユリコ様だったら仕方ない」と、二人のために部屋の中を片付ける。

さらに、このドラマのラストシーン(第8話)に校務員(佐藤二朗)が再登場!美月(玉城ティナ)との繋がりがあきらかになりました。この二人がどのように繋がっていたのか、それは皆様のご想像にお任せします。

佐藤二朗からのコメント

「このミス」シリーズの「佐藤二朗を探せ」も、この作品で最後になります。中には、僕の親戚縁者が見ても気づかんだろう、なんなら僕が見ても気づかんだろう、という作品もありましたが、今作はどうでしょう。さらに、今までは1度だけの出演でしたが、今作は何度か出演するかもしれません。あるいは1度も出演しないかもしれません。1度も出演しないなら私なんのためにこんなコメント書いてるんでしょう。なんにせよ、気を抜いた隙に出てくるかもしれませんので、皆さん、最後まで油断しちゃダメよ。

連続殺人鬼カエル男

登場シーン

猟奇的な殺人を続ける「カエル男」を追う古手川(工藤阿須加)は、靴を履きつぶした当真勝雄(前田航基)に新しい靴を買ってあげるため、街の靴屋を訪ねる。そこで、勝雄の靴のサイズが犯行現場に残されていた靴と同じということを知り、勝雄への疑いが脳裏をよぎる。そんな古手川に、「古い靴、こちらで処分しましょうか」と、店員(佐藤二朗)が声をかける。

佐藤二朗からのコメント

よく「爪痕を残す」と言われますが、今回はいかに「爪痕を残さない」でいられるか、を念頭に演じました。久々に会った阿須加に「じ、二朗さん」と絶句されたほどです。ある意味、ご期待を。

死亡フラグが立ちました!

登場シーン

死神につながる手がかりを求め、過去に起こった不審な事件の詳細を尋ねるため、警察署を訪れた陣内(小関裕太)だが、警察署長の藤堂(佐藤二朗)は担当刑事に話を聞くのは不可能だと冷たくあしらう。その理由とは?そして、藤堂の口から語られる衝撃の事実とは?

佐藤二朗からのコメント

実は撮影当日、完全に二日酔い状態でして、ただ、それゆえに小関くんとのシーンは、なんというか、なんともいえないシーンになりまして、哀愁が漂い、ペーソスに満ちた、ペーソスの意味を分からず書いてますが、要するに、なんというか、なんともいえないシーンになっております。ですから皆さんも、なんというか、なんともいえない感じでご期待を。

名もなき復讐者 ZEGEN

登場シーン

さくら(山田愛奈)を自殺に追いやった男の一人・中村(三浦健人)への復讐を果たすため、中村が身を隠す簡易宿泊所に向かう女衒(阿部進之介)。第3話の中でとりわけシリアスなシーンでした。そんな中、女衒の険しい表情の向こう側に、昼下がりから風俗店を物色するサラリーマン(佐藤二朗)。ドラマの中では、セリフもなく、女衒とすれ違うだけという役どころでした。

佐藤二朗からのコメント

今回はもう、ガチで「佐藤二朗を探せ」状態でして、僕の親戚縁者、嫁や息子さえも僕が出てることに気づかないのではないかというレベルです。もしかしたら僕も気づかないかもしれません。心してご覧ください。

時空探偵おゆう 大江戸科学捜査

登場シーン

江戸で起こった殺人事件について、現代に戻りパソコンで調べていた優佳(佐久間由衣)は、その中から「深川江戸資料館」のサイトを発見し、勉強のためその資料館を訪ねることにする。資料館の中を見学する優佳の目の前にいきなり現れた説明員(佐藤二朗)が、半ば強引に資料館の中を案内することに蕎麦屋の屋台が夜中に出ていたという説明を聞いた優佳は、事件があった夜に夜鳴き蕎麦屋が何かを目撃しているかもしれないとひらめき、説明の途中でその場をあとにする。しかし、説明員は優佳がいなくなったことに気づかず、そのまま説明を続けて…

佐藤二朗からのコメント

僕としては、台詞もなく「通り過ぎるだけ」とか「横顔だけ」とか「後ろ姿だけ」とか「毛根だけ」の出演がよかったのですが、普通にワンシーン出演しています。まぁ毛根を撮られるのは恥ずかしいし、何より大好きな佐久間由衣と再び共演できたので、大満足です。

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