第8話に、本作の主題歌を担当するCENT（セントチヒロ・チッチ）がサプライズ登場。作中では女優名義の「加藤千尋」として出演しており、アーティスト業と女優業の“二刀流”となるため、来週8月26日（火）放送の第9話での演技に注目が集まっている。

加藤が演じるのは、志田未来が演じる比留間東子の妹・京子役で比留間家のトラブルメーカーだ。第8話では、東子が不在のシェアハウスに急に訪れ、軽井沢で山田和男（和田聰宏）とパン屋を共同経営をするための開業資金にあてようとしていた東子の預金通帳を持ち去った。東子が夢への第一歩を踏み出そうとした矢先に起きた不穏な出来事に、視聴者も驚いたことだろう。

自身にとって初のドラマ主題歌である『ラブシンドローム』では、他人が決めた“こうあるべき”というものにあらがい、幸せの在り方は自分で決めるという作品のテーマがシンクロした楽曲を書き下ろし、本作を盛り上げている。9月8日（月）に開催されるドラマSPイベントにも出演が決定しており、パフォーマンスにも期待が寄せられている。

そんな加藤が演じる京子が、4人で暮らすシェアハウスで南たちとどのようなやり取りを繰り広げるのか。また、子供の頃から姉・東子と比べられる苦しみ、嫉妬や劣等感…語られていなかった家族の秘密とは…。注目が集まる第9話にも出演する、加藤千尋からメッセージが届いた。