競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2017年8月11日

清の言いたい放題

先週は波乱のレースが多かったですね。狙った馬が今イチの連続でテンションが下がってしまいあまり書くことが…。長い間、競馬をしていると時にはこういうこともあります。競馬をやり始めた頃、「出目」という言葉をよく耳にしました。不思議と同じ馬番が連続して出るのです。6日(日)はそんな典型ではなかったでしょうか。気がつかれたファンの方も多いと思いますが、札幌、小倉、新潟のメインレースはいずれも2番の馬が勝ちました。まず、札幌のUHB賞は(2)番のイッテツでした。前走の函館スプリントステークスは相手が強くいつものようにハナ切れず、道中7、8番手の位置で5着でしたが、当レースは2番枠、その上、ハンデ戦で54kgと軽かったことから思い通りにハナ切るや、そのまま押しきってしまいました。予想では前走(函館日刊スポーツ杯)の勝ち方がしぶとかったことからアドマイヤゴッドを中心にして失敗、この馬は前が止まらない展開では苦しいです、反省!
小倉の重賞、小倉記念はデムーロ騎手から秋山騎手に乗り替わったタツゴウゲキが、52kgの軽ハンデを活かし、又、2番枠をフルに活かし内々の3、4番手をソツなく立ち回り、首の上げ下げで重賞を勝ちとりました。秋山騎手は“してやったり!”でホクホク。ハナ先惜敗のサンマルティンは関東馬でわざわざ西下、しかも、エース戸崎騎手を配してのことで、馬券の中心にはこの馬からだったと反省しても後の祭り。デビュー以来小倉では4戦3勝だった夏男ストロングタイタンは4コーナー手前で一気にきたサンマルティンについていけず、直線でも動き悪く8着に惨敗するとは。小倉記念の傾向は軽ハンデで4、5番人気の馬。そういう点からいっても、タツゴウゲキは絶好の狙い馬だったということです。成績だけでストロングタイタンにとびついたのは安易でした。
新潟も同じで戦う前からエピカリスに決めてかかっていました。ドバイ、米国帰りというだけでなく道中4、5番手から4コーナー手前で先頭に並びかけてくると予想しましたが、動けなかったのかルメール騎手に思うところがあってのことか、馬混みの中で直線に向き、窮屈なところでもまれて追うことが出来ない格好。ゴール寸前、ようやく開いた内へ斜めに突っ込み辛うじて3着に。やや不満が残るレース振りでした。その点、勝ったローズプリンスダムはエピカリスの内にいたにもかかわらず、直線、途中から思いきって外へ出したのが良く、そこから鋭く伸びて快勝。木幡騎手に初重賞をもたらしました。でも、エピカリスはやっぱり“強い!”です。とにかく(2)番に苦しい思いをした先週でした。今週は挽回しないと。

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