競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年5月25日

清の言いたい放題

流石、ルメール騎手、桜花賞ではドン尻から圧勝したアーモンドアイがどんな位置どりをするかが、今年のオークスの最大のポイントでした。
それによって…と思っての予想だったが第1コーナーでは楽々と内の5番手くらいを行くラッキーライラック外側6番手につけるとは。こうなっては各馬、いかんともしがたし。直線涼しい顔で抜け出されなすスベがありませんでした。流石、ルメール騎手です。
前回の土曜日、節目の800勝を勝った時のインタビューで「明日は39歳のバースデイ、オークスも勝ちます」と断言していただけにゴールイン後は珍しく派手なガッツポーズで喜びを表しました。外国人騎手に乗せ過ぎ!の声が良く聞こえてきますが、これだけソツなく(昨年のダービーのレイデオロもそうだったように)乗られると、仕方ないなと思えてきます。流石、流石です。
2着のリリーノーブルは各馬が距離延長を考え、前週に追われ、当週は軽目だったのに対し、当週もいっぱいに負荷をかけられ究極の仕上げで何としてもの気迫が溢れていたが、最後の最後に力尽きた2着はほめられて良い。桜のリベンジを狙ったラッキーライラックはスタートで無理に出していかずリリーノーブルに先手をとられたものの、思惑通りというか内目の6番手と文句なしの位置どり。しかし、外側からアーモンドアイにプレッシャーをかけられ、又、無意識のうちにちょっと押さえたこともあってか、道中、やや力んだ箇所があり、3着確保が精いっぱいだった。しかし、悲観する3着ではなく馬券もあり、まだまだ成長の余地、更にこれからに楽しみを残した。
4着レッドサクヤ、5着マウレアの福永祐一、武豊両騎手も人気薄馬で掲示板までもってきたのはこれ又、流石でした。3番人気だったサトノワルキューレは前走(フローラステークス)をしんがりから勝ち、長い距離にわたっていい脚を使えると評価したが後からでは厳しかったようだ。これからだろう。
今年のオークスはやっぱり平穏だった。馬券は典型的な取り負けのパターン。負け惜しみではないが納得だ。さあ、いよいよ今週だ。

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