競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2017年9月8日

清の言いたい放題

“暑い、暑い”と言っているうちに今年も夏競馬が終わってしまいました。最終日の日曜日は「終わり良ければ」にしようと意識して懸命に予想したんですが、反して全くの不成績。参りました!馬券というのは的中させようとしゃかりきになっても当たらない時は当たらず、何の気なしに思いつきだけで買ったものが的中して高配当になったりと、ほんとに厄介なものです。スミマセン!又、秋から頑張ります。そんな最終日、気になった馬をメモして秋に備え、なんとか、“負け”をとり戻したいと早や力が入っています。
小倉11Rの小倉2歳ステークスからは中心にしていたヴァイザー。6月4日の阪神の新馬戦で勝って以来の2戦目、+12kgでややフックラ感。それ以上に4コーナーで他馬と接触する大きな不利があって4着。“次、次”といったところです。人気が下がればいうことなしですが、この馬に関してはそうはいかないでしょうね。もう一頭は8着に終わったスーサンドン。テイエムオペラオーで大活躍した師弟コンビで岩元調教師が来年2月定年ということもあり和田騎手も内心、一発の気持ちはあったようですが、「ゲートを出てから後肢を落とし、最後方から」と、ここで万事休す、それでも最後の伸びは良く、能力を感じさせた。必ずや巻き返してくる、と確信しました。こちらはさほど人気するとは思えず、出走してくれば思いきって狙っていきたいものです。
新潟の方は新潟記念を勝ったタツゴウゲキの勢いに少なからずビックリさせられました。8月6日の小倉記念で秋山騎手に乗り替わり快勝。サマー2000シリーズを狙って新潟記念へ。52kgから55kgになっていたこともあって6番人気、絶好のスタートから大外から逃げる構えをみせたウインガナドルをいかせ2番手キープ。直線、馬場の真ん中から堂々と抜け出しそのまま押しきり。見事にサマーシリーズの王者に輝きました。小倉記念から新潟記念へ結びつけたのは初めてです。タツゴウゲキはあのマーベラスサンデーの仔、牡5歳で480kg台。次走もどこまで人気するか、まだ狙い目充分でしょう。ひょっとして秋に大仕事の可能性も。
騎手の方は当たり前のように札幌ではルメール騎手、新潟では戸崎騎手の常連がリーディング。そんな中、小倉では幸騎手が初のリーディング。「リーディングをとれなかったのが悔しい」と武騎手に言わせた。どちらかというと物静かで真面目なタイプ、ゴルフの腕は騎手界No.1。ホッコータルマエに匹敵するパートナーをみつけ、秋からも存在感をみせてもらいたいものです。
その他、印象に残った2歳馬はレイエンダにフラットレー、札幌2歳ステークスを勝ったロックディスタウン、新潟2歳ステークスを勝ったフロンティアです。さあ、秋競馬、今度は好スタートを目指して!毎年、この繰り返しです。

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