競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年3月30日

清の言いたい放題

3度目の正直を期待したレッツゴードンキがGIスプリント3度目の2着に終わった先週の高松宮記念。勝つ時は尚早に勝つように思うし、いったんツキ(縁)がなくなると、徹底的になくなるようです。
下見所での雰囲気良し、返し馬良し、レースでもスタート良し、位置どりも内々の6番手と絶好。
スムーズに流れにのって直線、満を持して追われるや1馬身ぐらいリード、さあ、ゴールだと思ったところへ、外から徐々に差をつめてきていたファインニードルとの押し合い叩き合いになり、結果ゴールの瞬間だけ、ハナ差前に出られるとは。
なにもかも完璧、ただ、結果だけが残念ということに。同じオーナーのストレイトガールが2年連続してヴィクトリアマイルに勝ったのとは大違いです。“3度目の正直が”“3度ある”ということになってしまいました。推した方としては、ここまでくれば、となんとも悔しいですが、いつも勝負とは厳しく冷酷なもの、100も承知なんですが…。
勝ったファインニードルは2走前のスプリンターズステークスで大外を回らされての12着で参考外。個人的にはレッツゴードンキに次ぐ2番手の期待馬でいたしかたなし、馬連ならドンピシャだったんですが、3連単にしていたため、3着のナックビーナスが抜け。
このあたりの反省はダンスディレクターやセイウンコウセイ、ブリザード等、名前に負けたと後悔。
レース後、良く見れば、ナックビーナスはここ5走1着1回、2着3回、5着1回と安定性抜群。17番のキングハートにするなら、こちらだった!と猛省です。
関係者憧れのゴドルフィンブルーになって初のGI、オーナーのドバイ、モハメド殿下も大喜び。川田騎手もハナ高々でしょう。
圧倒的人気のレッドファルクスは橋口元調教師によれば、デムーロ騎手が自信を持ち過ぎたのか、と仰っていましたが、追込み一手のタイプはたまにこのパターンがありますね。次走、どう巻き返してくるか、依然として人気は下がりそうにないので狙いにくいですね。
ところで、池添謙一騎手が年頭から拠点を美浦においていますが、やはり「この馬のためだったのか」と納得しました。
3月24日(土)毎日杯で快勝したブラストワンピースです。これで3戦3勝。「内容も満点だった」と満足。このあと、ダービーへ直行とのこと。
11月19日の新馬戦で東京で勝って手応えをつかみ、2月4日のゆりかもめ賞も東京で快勝。関東馬ゆえに(大竹厩舎)いずれ乗り替わりがあるかも(?)から腰を東に据えて、同馬と心中するつもりになったのでしょう。
今のデムーロ騎手やルメール騎手も折角、いい馬に出会えても肝心のレースでは日本に不在で残念な思いをしたことが多く、ならば、と、日本人騎手の免許を取得したのと似たところがあります。
ダービーでの謙ちゃんの頑張りを期待したいですね!ダノンプラチナにとって強敵の出現です。

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