競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2017年11月24日

清の言いたい放題

やっと、エアスピネルにGIがと思ったところへ又々デムーロ騎手、ペルシアンナイトがひと押し毎に伸びゴールへ入る瞬間、タイミング良く?ハナだけ先んじた。ペルシアンナイトは年明け、1月8日のシンザン記念3着、2月25日のアーリントンカップ1着、そして、皐月賞2着の実力。2000mで2着は強いし、マイルでこそ通用するのだ。ダービー7着のあと、マイルチャンピオンシップへ通じる富士ステークス5着とキッチリとローテーションを踏んでの参戦だから勝たれてもなんら不思議はない。問題は18番という大外枠だった。しかし、そこはデムーロ騎手、高スタートをきるや3コーナーから徐々に内目へ進路をとってコースロスをカバーし、直線ではバラけた馬群の間をすり抜け、外目へ。
それからはデムーロ騎手のいつもの豪快なアクションで追われるごとに伸びたのだった。
3コーナーの下りから予定通り一気に動いた我が中心馬サトノアラジンは稍重の馬場状態を嫌って大外へコースをとったのとは大きな違いだった。
安田記念をサトノアラジンで、マイルチャンピオンシップをペルシアンナイトで勝利した池江寿調教師はしてやったりだろう。
このレース、ここ10年、3歳馬が3着以内に1頭も来てなかったのに、今年は5着までに3頭がきたように3歳馬が強いのか。
そうすると、今週のジャパンカップは又、3歳(?)レイデオロ、ソウルスターリングの藤沢和コンビが要注意か。
それに、秋華賞を勝ったディアドラ、エリザベス女王杯を勝ったモズカッチャンもペルシアンナイトと同じハービンジャーの仔、今週も1頭いるぞ(笑)。トーセンバジル。出走してきたら押さえるか。この馬が来ると高配間違いなしだ。
そして、Mデムーロ騎手はどの馬に乗るのか。有力所は既に決まっていて“空き”は少ないが、とにかく勝負事は“ついてる奴(失礼)に乗れ”が鉄則なのだが。気がついた時には遅しか。
一方、2歳馬の方はだんだんと力関係がみえてきた。11月18日(土)に行われた東京スポーツ杯2歳ステークスを圧勝、3戦3勝をしたワグネリアン。(友道厩舎)
2着のこれ又、期待馬のルーカスを問題にせず3馬身差をつけた。父ディープインパクト、母ミスアンコール(父キングカメハメハ)の牡2歳、454kgで早や来年を見すえて、次走は3月の弥生賞とか。
管理する友道調教師としてはこの馬でマカヒキの悔しさを晴らしたいところだろう。気が早いかな。それぐらいの手応えを受けた2歳馬だ。福永祐一騎手には「絶対離すなよ!」と声をかけたい。

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