競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年3月9日

清の言いたい放題

世間は春一番、競馬界では「幸四郎旋風」が吹きました。先週からデビューした新人騎手と新人調教師。その中で武幸四郎厩舎が初日(3日)いきなり2戦2勝でアッといわせました。1レースで兄の豊騎手を鞍上に据えたオルフェーヴルの仔グアン。好位からアッサリと抜け出し快勝。下見所で豊騎手が幸四郎調教師にペコンと頭を下げて乗る風景は微笑ましいものでした。レース終わって自宅に電話をいれると「あの子は最初がいいのかな〜」とお母さんのテンションが上がっていました。当然のこと、とはいえ父邦彦さんが調教師が決まる直前に他界。そんなこともあって感慨もひとしおだったのでしょう。
そして2レース目はルメール騎手を鞍上にフォレストタウン。これ又、直線でアッサリと抜け出し快勝。2番手から追いかけたのが豊騎手のメイショウタカトラとは・・・こちらの顔を見て「天才・調教師や」と笑っていました。
これ以上ないスタートをきった幸四郎調教師。これからは牧場を歩き、自らが馬を探しスタッフと一丸となって強い馬を作ってくれることを期待します。
さて、馬の方はチューリップ賞、弥生賞があり牡牝の2歳代表馬が強い勝ち方でどちらも4戦4勝としました。
まず、3日(土)のチューリップ賞。
勝ったラッキーライラック。下見所で松永幹調教師と一緒に見ましたが、テンションも上がらず落ち着いて悠々と回っている姿に
「順調、心配点はない!」
「前の馬、もうちょっと早く歩いてくれないかな」
どうにも前の馬との差が詰まる周回に笑っていましたが歩く完歩も大きいようです。レースでは2、3番手の好位から直線に入って仕掛けられると一気に伸びる強い勝ち方、本番(桜花賞)も大いに楽しみです。あとは“無事”に“順調”に!
一方、牡の弥生賞の方もダノンプレミアムが危なげない勝ち方。距離云々されたが、ドッコイ全く心配なし。こちらも本番(皐月賞)へ視界良し!です。相手は牝馬の方は2、3番したマウレアとリリーノーブルが、牡馬の方はワグネリアンとの一騎打ち濃厚、2戦2勝のオブセッションがどう巻き返してくるか、注目。
もう一頭、松田国厩舎のタイムフライヤーです。馬券的には3連単の3着に突っ込んでくる可能性がある人気薄を見つけるのがポイントになりそうです。
いよいよ、春本番、今年はどんなレースがどんな馬が出現するか、大いに楽しみたいです。なにか、秘密のマイホースを見つけて“夢”にしないと(笑)

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