競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年9月21日

清の言いたい放題

先週は3日間、開催。注目は阪神のローズステークス(日)と中山のセントライト記念(月)の3歳GI前哨戦だった。ローズステークスの方は先週の京成杯オータムハンデキャップ(ミッキーグローリー)、紫苑ステークス(ノームコア)を勝ったルメール騎手が、又々カンタービレで快勝した。恐るべしルメールだ。
スタートするや、無理なく「マイポジション」といえる外目の4、5番手につけ、そのままの位置で流れにのり、4コーナーで先頭に並びかけ直線に入ってGOサインで一気に抜け出した。
完璧だった。当人は秋華賞では三冠を担うアーモンドアイ騎乗も、ノームコア、カンタービレの強さも認識したことだろう。
いいレースになる、楽しみだ。
そして、セントライト記念。ここは昨年のダービー馬レイデオロの全弟で、新馬勝ちのあと故障で春はクラシック路線にのれなかったレイエンダが復帰後、2戦2勝でもあり圧倒的な人気を集めたが、2番手から抜け出したジェネラーレウーノをとらえきれず2着に終わり、重賞競走4連勝とはいかなかった。レイエンダは悲感することなし、15番という大外枠だったこと、春はクラシック戦線をにぎわせた面々と相手も強くなっており、それでいての2着だからやはり強いといえる。勝ったジェネラーレウーノの先行しての粘りは菊花賞の舞台ではピッタリの脚質で大輪へ近づいたといえる。そして、もう一頭、直線だけで3着に突っ込んだグレイルも本番に大きな楽しみを残した。これが現段階では“夢”か。
重賞以外で、目についたのは17日(月)の阪神6R、新馬戦で楽勝したクリソベリル。GI馬クリソライトの全弟でダート得意の血統。ダートの大物、出現とみた。
最後に一言。16日(日)の深夜、仏からのフォワ賞を見たファンの方も多かったろうがクリンチャーはどうなんだろう。
勝ったヴァルトガイスト(仏)は強いですね!そして、もう一頭、要注意馬は3歳牝馬、シーオブクラスか。昨年の勝ち馬エネイブルの相手になるだろう。今年からは黄金色に輝くスタンドにリニューアルされたロンシャン競馬場に2年振りに戻る。現場でLIVEの気持ちが強いのだが。

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