競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年7月20日

清の言いたい放題

“イタタッ!”という感じの函館記念でした。
中心にしたブレスジャーニー。叩き2走目で下見所での仕上りも上々に見えました。しかし、スタートの方がいつものようにイマイチ。道中は一団とはいえしんがりからの競馬となり、3コーナーを回ってから大外を追って進出。直線も大外へ行かざるをえなくなり、それでも、上がり最速の脚で差をつめてきたが、やや右へもたれるところもあって馬券圏内の3着には僅かにハナ差届かず4着と3連単を外すことに。
しかし、調子は戻っていることは確かで、又、左回りの方が合うように思えるところから次走、新潟の重賞を使うようなら、馬券的にはまだ人気で妙味薄だが、もう一度、狙ってみようと思います。競馬は“つながり”でもあります。
さて、勝ったエアアンセム。「嬉し過ぎます。来週も頑張ります」と喜びのメールが藤岡祐介騎手から届いたがほんとに“乗れてますね〜”。スタートするや、内枠でもあり、そのまま内の4番手につけて流れにのり直線、アッサリと抜けました。久し振りにおなじみの“エア”の冠名の馬が勝ちました。
あれはもう5年前、調子が出ず、成績が上がらない時にこのままでは落ちる一方…なんとかしないとと、先を見据えて単身フランスへ修行に出た藤岡騎手。本人によると、それがようやく身についてきたとか。スタートに馬の気分に逆らうことなく、如何に気分良く走らせるか、に最大の注意を払っているのです。
エアアンセムにしても、出たまま、行くことなく控えることもなく、そのままの位置で流れにのったのです。今年は15年目にしてGIも勝ち、自信をつけて更に飛躍することでしょう。
頑張れ、ユウスケ!です。
2着のサクラアンプルールは57.5kgのハンデ頭でもあり、狙いは昨年も勝った札幌記念だろうと勝手に思い込み、中心に出来ませんでしたが洋芝は間違いなく合っており、札幌記念(8月19日)は人気して、馬券的には妙味がなくなりましたが、中心でしょう。
惜敗が続くと余計暑さがこたえますね〜(笑)。例年のことですが、くじけることなく楽しんで楽しんで、そのうちに、です。
最後にもう一頭、名鉄杯を勝ったラインルーフ。えげつない勝ち方、やっぱりダートの方がピッタリ。牡6歳ながら、ダートなら大きいところも。

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