競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年1月12日

清の言いたい放題

遅ればせながら“明けましておめでとうございます”。今年も懲りずにお付き合い下さい。
さて、正月競馬、皆さんはどうだったですか。当方はゲンをかついで東西の金杯を人気薄から狙い、早々に外してしまいました。
今年の運ダメシは大敗、尾を引かないように気をひき締めていかないと…。
6、7、8の3日間を通じての収穫はまっ先にあげるのはシンザン記念で勝ったアーモンドアイです。この時期、ましてや牡馬に混じっての、しかも長距離輸送。
「久々(10月以来)だが、シンザン記念を目標に順調に乗り込めたし、動きや反応も良く、力を出せる状態。この舞台も合うイメージだし、長距離輸送もそれほどに心配がいらないタイプ。素質的に見劣らないし、どれくらいやれるか楽しみ」と国枝調教師が話していたが、相当な手応えをもっていたと推察出来ます。
むしろ、藤沢和調教師の方(ファストアプローチ)かと思っていたのですが…。
レースではスタートが甘く、しんがりから。道中、大丈夫かな、と思いながら見ていたが、4コーナーもまだうしろから3頭目の位置。ところが、直線に向くや、弾んだ、弾んだ、稍重の馬場も関係なし。行った行ったの展開に持ち込もうとしていたツヅミモン、カシアスをあっさりとらえゴール前は押さえるというか流す余裕。
強い!というより何という軽やかさか。2戦目と同じく大楽勝だった。
最優秀2歳牝馬に選ばれたラッキーライラックが一歩リードしているように見ていたが、はたして。
ただ脚質が違うだけに簡単には言えない。ラッキーライラックは2、3番手の先行タイプ。アーモンドアイの方は中団よりうしろのタイプ。いずれは顔を合わすことになるが、その時がかつてのウオッカ、ダイワスカーレットのようになんとも楽しみだ。
そして、もう一頭は金杯(京都)を勝ち「今年もブラックで」と武豊騎手がさすがのコメントをしたブラックムーン。今年6才だがこれで8勝目。11月のマイルチャンピオンSでは6着だったが上がりはメンバー最速で追い上げていた。末脚一手というワンパターンのところはあるがこういうタイプは一発があるだけに、それまでの成績は関係なく常に要注意だ。当面は安田記念(GI)だろうが忘れずにいたい。今週はあの日経新春杯、寒波襲来で全馬の無事を祈りたい。
最後に年度代表馬が決まりました。キタサンブラックが2年連続、当然といえば当然なんですが満票の290ではなくやっぱりいましたね〜(笑)。3人がオジュウチョウサン、いるとは思っていましたが正直、なんで…という気がしました。
投票する時に一番悩んだのは最優秀4歳以上牝馬の部門、失礼ながらヴィブロスにはウッカリしていました。大反省です。これで2017年度のJRAは終了、2018年度にむかってどんなレースが展開されるのか…。

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