競馬BEAT

杉本清の夢の一頭

ご意見番・杉本清の先週のレース報告(言いたい放題)と今週のレース予想(ささやき)。

2018年7月6日

清の言いたい放題

残念ながらダービーには間に合わなかった面々が出走することで別名、残念ダービーとも言われている福島競馬場の名物レース、ラジオNIKKEI賞が先週のメイン。福島競馬場は今年、開設100周年。日本の競馬も大したものだ。
福島の町は競馬ファンが多く毎年のことながらこの時季を待っている人で盛り上がる。レースは2戦2勝のフィエールマンが圧倒的な人気を集めたが、この馬、唯一の難点はスタートの甘いこと。このレースでもやはり後方からになってしまった。
唯一の3勝馬メイショウテッコンが2番枠でもあり前走、楽に逃げきっていることから、この馬がペースを作ると予想したが、そうはさせじと真ん中の枠から敢然とハナを切ったのが戸崎騎手のキボウノダイチ。
メイショウテッコンは競り合いは拙いと3番手に押さえたため前半はやや引っかかったが3コーナー手前で落ち着き、後は流れにのって直線へ。
早目に先頭に立ち、やはりというか後方から目を見張る物凄い脚で追いこんできたフィエールマンを押さえて快勝。4勝目をあげた。この2頭はひと夏を越して秋は春のGIで活躍した面々と互角に戦えると確信した。ラジオNIKKEI賞とはこんな意義深いレース故に、番組でも、もうちょっと時間をさいてこのレースを振り返って欲しかった。馬券、馬券ではないということをひと言。
一方、これ又中京の名物レースCBC賞。毎年多頭数で短距離のハンデ戦。大混戦になること必至で今年も又。
ゴール前、その大混戦を切り裂いたのは一瞬の鋭い決め手を身上とするアレスバローズだった。又、2着には心境著しく、しかも52kgのハンデだったナガラフラワーとやはり波乱になった。中心にした唯一頭の3歳馬アサクサゲンキはいい脚で追いこんできたものの僅差の4着とは残念!18番枠が厳しかった。どちらも見応えのある夏競馬の名物レースだった。
最後にひと言。武豊騎手が7日(土)福島競馬場の9レース開成山特別 芝 2600mで、障害王オジュウチョウサンが4年8ヵ月ぶりに平地競馬に出走する、その手綱をとります。3日(火)に話しをする機会があり、「面白いヨ!」と話していましたよ。

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