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「ケンカツ」トピックス15|著名イラストレーターがデザイン、東区役所の“ゆるキャラ”マスコット「どーじょくん」をどーじょよろしく!

えみる(吉岡里帆)らが務める東区役所のマスコット「どーじょくん」。
著名イラストレーター・アートディレクターの大塚いちおさんと、大塚いちお事務所在籍グラフィックデザイナーの河村杏奈さんがデザインしました。大塚さんは、2012年カンテレ制作ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(是枝裕和監督・脚本)で“クーナ”という小人もデザインされた方。カンテレとのご縁も深いことから、このたびのドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』のオープニングタイトルバックのイラストを担当していただくことになり、その打ち合わせの中で「どーじょくん」は思いがけず誕生しました。

「オープニングの打ち合わせの時、東区役所にゆるキャラ的なキャラクターがいたら面白いのでは? という話に米田プロデューサーとなりました。普段は実際の地域などにキャラクターを作っている僕が、もし架空の役所のキャラクターを作れたら、現実と非現実を行き来しているようで楽しそうと思いました」と大塚さん。初めから“どじょう”がモチーフだったわけではなかったそうで、「なんとなく下町イメージでキャラクターを作ってみようと思ったのですが、下町と言えばどじょう、どじょうは美味しいよなぁ、などと考えて。お昼ご飯を食べている時などではなかった気がします(笑)」

「ケンカツ」トピックス15|東区役所の“ゆるキャラ”マスコット「どーじょくん」

チャームポイントは、「カエルでもないのに、足がついてるところと、ヒレのようにも見える手があるところ」(大塚)、「あえてありえない配色にしようと思いました。少し気持ち悪いけど(笑)、かわいい配色になったと思います。どーじょくんには、パパ、ママ、妹もいますが、一家みんなの配色も気に入っています」(河村)。

ちなみに、「どーじょくん」のネーミングは自然発生型。「事務所では勝手に(両手を小さく広げて)どーじょ!と呼んでいました。採用されるかどうかわかりませんでしたが(笑)」(大塚)、そのまま定着。えみるたちの名刺にもイラストが刷られており、ちゃんと「どーじょくん」と記されていますよ★

「個人的にはかなり気に入っていますが、皆さんに喜んでいただいてようやく成立するものなので、60点くらいでしょうか。残り40点は、放送の中での存在感や、放送のリアクション次第で加点していただき、100点を目指せればと思います」と大塚さん。ドラマをご覧の皆さま、ぜひ、どーじょくんにも応援メッセージをくださいね!

大塚さんは、「時には深刻なテーマの劇中にあって、どーじょくんには、ほっとできる癒しの存在になってもらえればと思います。視聴者の方々には、本編とは関係ないところでも時々気にしてもらえたらうれしいですし、どーじょくんブームが巻き起こってくれたらと期待しています」
河村さんも、「えみるにむぎゅむぎゅしてもらえるような、絡みたくなるゆるキャラになってほしいです。ドラマを見ている方にも、どーじょくんのグッズがほしい!と思ってもらえたらうれしいです。原作も大好きだったので、こんな形で関わることができ、どーじょくんに感謝です」とのこと!

さまざまな場面に登場してくるどーじょくんと、どーじょくんファミリー。大塚さんデザインのオープニングタイトルバックと共に、ぜひお楽しみに★

[プロフィール]

「ケンカツ」トピックス15|大塚いちおさん

大塚いちおichio otsuka

イラストレーター・アートディレクター
イラストレーターとして、広告やパッケージ、出版など数多くの仕事をこなし、アートディレクターとして、広告や、テレビ番組のキャラクターデザイン・衣装・セット・タイトルロゴなど番組全体のデザインに携わる。 担当番組にNHK Eテレ「みいつけた!」など。Jリーグ川崎フロンターレのファミリーアートディレクター。最近のイラスト仕事は、NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」オープニング映像のイラストを担当。2005年東京ADC賞受賞、その他カンヌライオンズや D&AD awardsなど海外の受賞も多数。

河村杏奈 anna kawamura

グラフィックデザイナー
大塚いちお事務所在籍。
主な仕事にNHK Eテレの教育番組「みいつけた!」、横浜銀行の企業広告、 Jリーグ川崎フロンターレのユニフォームデザイン、グッズデザイン。 絵本の装丁、漫画・書籍の装丁、美術館展覧会のアートディレクショなどその他、幅広く手がける。

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