インタビュー

がんばらなくてもいいよ、見ている人は見ていてくれる。
栗橋さん、7話から、吹っ切れる感じです!

頭脳明晰な栗橋千奈を演じる川栄李奈さん。いつも笑顔の川栄さんが、クールな顔で挑んでいます。ドラマの中だけでなく、カメラが回っていなくても「そのまんま」という同期5人の仲良しぶりも聞きました。

栗橋の役づくりで意識していることは?

同期5人(義経えみる=吉岡里帆、栗橋千奈=川栄李奈、七条竜一=山田裕貴、後藤大門=小園凌央、桃浜都=水上京香)のキャラクターがみんな立っているので、台本をいただいて読み合わせをした時点から、同期5人みんなの雰囲気はすごくつかめていました。わたしは普段から役づくりをあまりしませんが、今回もすんなり撮影に入れました。

川栄さんがつかんだ雰囲気を言葉にすると?

栗橋さんは、素直になれない人なのかな、と思います。ちゃんと感情はあるけど出すのが苦手な人なんだろうと。えみるちゃんみたいに親身になって話しているのを見ると、羨ましいと思ってしまう。冷たいわけでなくて、周りの人を一番見ている人じゃないかと思うんです。

栗橋に共感すること、川栄さんから声をかけてあげたいことは?

共感はいっぱいあります。わたしも人と接するのがあまりうまくなくて。話したいのに話せない、うまく伝えられないという気持ち、すごくよくわかります。わたしも普段、周りの人の目をよく気にしてしまい、いましゃべんないほうがいいだろうなって考えすぎちゃったりするんです。周りを見すぎて自分をさらけ出せない、その感じが栗橋さんにもあるなと。でも、そういう人もいていいと思うんです。がんばらなくてもいいよ、見ている人は見ていてくれる。たとえばえみるちゃんも、見てくれる人ですね。

7話での中林(池田鉄洋)とのやり取りはいかがでしたか?

中林さんに「(栗橋とお姉さんが)どこか似ているんですよ」というセリフがありましたが、あのシーン、自分で言うのもヘンですけれど、すごくわかるなって思いました。中林さんのウジウジしたところを栗橋さんが引っ張る、この関係性が、中林さんとお姉さんがずっとやってきたころなんだろうなって、お芝居をしていてすごく伝わりました。

今後、栗橋は変化しそうですね。

栗橋さん、7話から、吹っ切れる感じです。ドラマを見てくださる方が、中林さんに出会ってから栗橋さんがスッキリしたな、って感じが見えたらいいなと思っています。わたしもすごく楽しみにしています。

雰囲気のいい撮影現場ですが、最近笑ったネタはなんですか?

里帆ちゃんがたまに口走る一言がおかしくて、わたしのツボです。めっちゃくちゃ笑っちゃいます。山田くんはすこし年上ですが、もしかしたら一番子どもっぽいかも。いつもはしゃいで笑わせてくれます。小園くんはふらっふらしていて落ち着きがなくて、そこがおかしいし、京香ちゃんはおしゃべり好きでずっとしゃべっている。ずっとしゃべってるなって小園くんに言われて京香ちゃんが怒る、それを横で見ているのがおもしろいんですよ。みんな、ドラマのキャラクターそのまま。だからお芝居にも入りやすいし、バランスがいいです。

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