カンテレTIMES

最終回を迎えても「まだ考察できる」とは…衝撃のラスト、ヒントは主題歌の歌詞にも隠されていた!

2025/06/13

最終回が放送されたドラマ「MADDER その事件、ワタシが犯人です」。

これまで乃木坂46・五百城茉央が演じているのは仲野茜だと思い、9話まで視聴していましたが…。

先週の放送では、乃木坂46・五百城茉央が演じていたのは主人公・仲野茜ではなく、同じクラスメイトの依原。
そして、依原は“水野響心演じる仲野茜の犯罪を追体験していた”という衝撃の事実が判明…。

これには考察班も大パニック!時間軸以外のトリックに、SNSでは「初回から見返したくなった」という視聴者の声も数々寄せられました。


それに付随して、気づいている視聴者も多いのが、ドラマの主題歌であるBillyrromが書き下ろした「CYM」。
毎話ラストに流れていたので、視聴者なら必ず耳にしたことがあるこの曲。この曲の歌詞に、今回の衝撃的な展開のヒントが隠されていたのです。

この曲のサビの歌詞“君の色になりたい(私霞んだとしても)”

この歌詞は、五百城演じる依原が仲野茜を追体験する心情が書かれたものだったのではないでしょうか。きっとそうなのです!とにかく、毎週エンディングで流れていたのに、気づけなかったことが悔しい…!


他にも、この曲の歌詞をじっくり見返すと、ドラマのシーンとリンクしていると思われる歌詞が散りばめられているので、ぜひ、ドラマの余韻に浸りながら“考察「歌詞編」”を楽しんでください!

■『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』

【番組HP】https://www.ktv.jp/madder/

【FOD】https://fod.fujitv.co.jp/title/00vi?waad=UmYWHK0F


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