クライマックス直前!「一夜限りの特別更生プログラムナイト」開催
2025.12.04(木)
クライマックス直前!「一夜限りの特別更生プログラムナイト」開催
12月3日(水)、ドラマ『地獄は善意で出来ている』のイベントが都内のライブ会場で開催され、草川拓弥、高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海、細田善彦が出席。6人が登壇すると、この日集結したファンたちから大きな歓声が巻き起こった。
草川の「地獄は善意で出来ている クライマックス直前!一夜限りの特別更生プログラムナイト、スタート」というタイトルコールで開幕。本編の内容を振り返りつつ、メンバーからはさまざまな裏話が飛び出した。
草川の「地獄は善意で出来ている クライマックス直前!一夜限りの特別更生プログラムナイト、スタート」というタイトルコールで開幕。本編の内容を振り返りつつ、メンバーからはさまざまな裏話が飛び出した。
そんな中、印象に残っているシーンについて草川が「みんなでたき火を囲んで樹の生い立ちを語るところがあるんですけど、みんなと共に生活していく中でだんだんと心を開いていっている樹の吐露するシーンがステキだなと思いました」と語ると、「いやぁ~、私、火が好きなんですよ」とボケる(?)渡邉。すかさず「全然、関係ない!」と草川がつっこみ笑いが起こった。そう言いつつも渡邉は「最初はまったく知らない人が集められたプログラムで警戒していたんですけど、樹が自分の過去を打ち明けてくれたシーンは、理子としても渡邉美穂としても、ジーンとくるものがありました」と明かす。吉田は「堂上が殺された後、猫が…にゃぁって言ったじゃないですか。にゃぁ君っていうんですけど、彼に魚肉ソーセージを投げるシーンでは、まぁ来ないんですよ。すごく寒くて薄着だから、ず~っと震えていて何テイクやったか覚えてないくらい」という猫待ちハプニングも飛び出した。
空き時間について聞かれた渡邉は「この現場、恋愛リアリティショー好きが多くて。私すごくびっくりしたのが、草川さんと細田さんも大好きだったんですよ」と暴露する一幕も。
一方、「細田さんが現場近くの大きいショッピング施設に行ったと聞いて、なんか見つかりました?と聞いたら『推しのダウン見つけちゃって』って言っていました」と高野が語るも、細田は「そんな言い方絶対にしてない!」と反論。現場の近くにアウトレット施設があったらしく、細田は「アウトレットで初めて我慢するってことをしまして。次もう一回来たときあったら買おうと決めていたという話をしたんです」と。実際、次に行ったとき細田はしっかりダウンジャケットを買ったことも語ってくれた。
空き時間について聞かれた渡邉は「この現場、恋愛リアリティショー好きが多くて。私すごくびっくりしたのが、草川さんと細田さんも大好きだったんですよ」と暴露する一幕も。
一方、「細田さんが現場近くの大きいショッピング施設に行ったと聞いて、なんか見つかりました?と聞いたら『推しのダウン見つけちゃって』って言っていました」と高野が語るも、細田は「そんな言い方絶対にしてない!」と反論。現場の近くにアウトレット施設があったらしく、細田は「アウトレットで初めて我慢するってことをしまして。次もう一回来たときあったら買おうと決めていたという話をしたんです」と。実際、次に行ったとき細田はしっかりダウンジャケットを買ったことも語ってくれた。
“今だから言える共演者へのクレームは?”という質問に対して井頭は「草川さんがよく変顔をしていまして。私が顔を(カメラに)抜かれる瞬間、変顔をするんです」と苦情を申し立てた。だが「全然覚えてないんです」と草川。そこで吉田が「再現してよ!」と言ったため、井頭が歌舞伎役者のような変顔を披露。なんとか思い出した草川が「大変申し訳ございませんでした」と謝罪すると、井頭も「いやいや、すごく面白くて、現場を盛り上げてくださるお茶目な座長さんです」とフォロー。だが、「実際、うらやましいですよ。僕、にらまれてしかないから」という細田に「それも語弊がある!」と、まさに和気あいあいとしたクレームの応酬合戦となった。
さまざまなトークで盛り上がる中、続いて「全員協力!一致団結チャレンジ」とゲームコーナーに。「リコーダーで1音ずつ音階を吹け」や「連続でけん玉キャッチを成功させろ」に挑戦。会場の観客も協力し、草川が土下座しての泣きの一回でも残念ながら連続失敗。最後は「ドッジボール連続キャッチ20回」。ステージの端と端に分かれ、キャッチボールでラリーを続け、今度は成功と思いきや「ちょっと待ってください。このままだと簡単なので、みんなにハラハラドキドキしてほしい」という草川は「バレーボールに変えます」と提案。吉田もシャツを脱いで本気モードで挑み、渡邉も落ちそうなボールに飛び込むが、わずか3回でボールを落とし、失敗の判定となってしまった。
ここからはドラマの主題歌を担当するICExによるスペシャルLIVEを開催。ドラマ主題歌「Da-Da-Da」や初披露となる「ロボハ」を含めた4曲を披露。会場に歌声が響き渡ると、観客も総立ちとなり、圧倒的なパフォーマンスに観客は酔いしれた。
一夜限りのイベントは、これだけでは終わらない。続いては「恋愛更生プログラム!恋下手ダメンズ診断」。いくつかの恋愛に関する質問から“恋愛センスのないダメンズ”をあぶりだし、更生させるプログラム。この企画にはICExの阿久根温世と山本龍人も飛び入り参戦。
最初の診断に挑戦するのは高野、吉田、阿久根、山本の4人。お題は「付き合って1年になる彼女との記念日。何をプレゼントする?」。メンバーからは「おそろいのパジャマ(高野)」「彼女の好きなことを詰め込んで国内旅行(吉田)」「旅行券(阿久根)」「1年間の2人で過ごした写真をまとめた思い出の手作りアルバム(山本)」という回答が出そろった。
審査員となったのは残りのメンバー。井頭から『ナイスセンス』は山本と発表。「恋愛はお金じゃない」という思いが勝利の決め手となった。しかし細田から「裏で洸くんが『ボケたほうがいいいですかね?』と言っていたのに全然ボケなかったのが、がっかりでした」と残念そうな表情。そして『バッドセンス』は自称“恋愛マスター”の渡邉から阿久根の名前があがった。吉田と同じ旅行だが、吉田には優しさが詰まっていたという渡邉。阿久根も「やっぱり、まだまだだなって。ホントに。次からは文字数を増やします」と、がっくり肩を落とした。
最初の診断に挑戦するのは高野、吉田、阿久根、山本の4人。お題は「付き合って1年になる彼女との記念日。何をプレゼントする?」。メンバーからは「おそろいのパジャマ(高野)」「彼女の好きなことを詰め込んで国内旅行(吉田)」「旅行券(阿久根)」「1年間の2人で過ごした写真をまとめた思い出の手作りアルバム(山本)」という回答が出そろった。
審査員となったのは残りのメンバー。井頭から『ナイスセンス』は山本と発表。「恋愛はお金じゃない」という思いが勝利の決め手となった。しかし細田から「裏で洸くんが『ボケたほうがいいいですかね?』と言っていたのに全然ボケなかったのが、がっかりでした」と残念そうな表情。そして『バッドセンス』は自称“恋愛マスター”の渡邉から阿久根の名前があがった。吉田と同じ旅行だが、吉田には優しさが詰まっていたという渡邉。阿久根も「やっぱり、まだまだだなって。ホントに。次からは文字数を増やします」と、がっくり肩を落とした。
続いては「ヤンキーにからまれている彼女を助けてひと言」というシチュエーションで女性がキュンとするキラーワードをカメラ目線で言ってもらうことに。これに挑戦したのは草川、高野、阿久根、山本。ここでメンバーからの要望で細田も急きょ参加することに。
トップバッターの高野は「あのぉ、俺の彼女なんで、やめてもらえますか?どっかいってください」と言うも、絡まれた後ではなく、前と勘違いし、シチュエーションを理解していなかったことが発覚。苦笑いしつつ、やり直した高野は「ごめんね遅くなって。大丈夫?あったかい飲み物買いに行こう」と言い、拍手が起きるも「地獄…」とポツリ。阿久根は「あのさぁ、可愛くて、すぐ声かけられるんやから、俺から離れんとって」と方言を交えたコメントに歓声と割れんばかりの拍手が。渡邉も思わず「さすがだわ」とこぼした。山本は「ごめんね、もっと早く助けにきてあげたかったんだけど。でも俺はたとえ世界を敵にまわしても、俺だけは君の味方だから。いつでも助けるよ」というキュートな言葉に観客は深いため息。事務所の後輩たちに刺激を受けた草川は「わりぃな、守れなくて。寒いからコレ着る?」と甘く言うも、耳は真っ赤な状態に。満を持して参加した細田の「もう離さない!」とポーズを決めたひと言には、笑いと拍手が起こった。
『ナイスセンス』に選ばれたのは、阿久根。「方言が最高でした。シンプルながらもキュンとしちゃいました」と井頭も太鼓判。そして『バッドセンス』は迷った末、シチュエーションを間違えた高野が選ばれた。
『バッドセンス』に選ばれた高野は罰ゲームとして、恋愛更生プログラムを受けることに。カメラを好きな女の子に見立てて、博多弁、広島弁、関西弁で「好きだよ」を言わなければならない。高野はあきらめつつも、「好いと~よ。お前が好きじゃ。好きやで」とささやくように告白。「最高です!」と言う渡邉はさらに「最後にもうひとつ欲張っていいですか。草川さん、標準語で『好きだよ』をお願いしてもいいですか?」と伝えると、草川は「なんで、勝ったのに…」と文句を言いながらも、「好きだよ」と語り掛け、甘い声での告白に観客も大歓声を送り、この日のイベントは幕を閉じた。
イベント後、草川は「こうしてイベントができること自体、すごいことだと思いますし、“じごでき”とは真逆のわちゃわちゃした世界観をお届けできて、とても楽しかったです」とコメント。加えて「(僕への)タレコミだらけで、現場での姿を改めないといけないなと思いました(笑)」と語り、思わず笑みをこぼしながら、楽しげな表情を見せていた。
このイベントの模様は12月21日(日)23時59分までアーカイブ配信される。
トップバッターの高野は「あのぉ、俺の彼女なんで、やめてもらえますか?どっかいってください」と言うも、絡まれた後ではなく、前と勘違いし、シチュエーションを理解していなかったことが発覚。苦笑いしつつ、やり直した高野は「ごめんね遅くなって。大丈夫?あったかい飲み物買いに行こう」と言い、拍手が起きるも「地獄…」とポツリ。阿久根は「あのさぁ、可愛くて、すぐ声かけられるんやから、俺から離れんとって」と方言を交えたコメントに歓声と割れんばかりの拍手が。渡邉も思わず「さすがだわ」とこぼした。山本は「ごめんね、もっと早く助けにきてあげたかったんだけど。でも俺はたとえ世界を敵にまわしても、俺だけは君の味方だから。いつでも助けるよ」というキュートな言葉に観客は深いため息。事務所の後輩たちに刺激を受けた草川は「わりぃな、守れなくて。寒いからコレ着る?」と甘く言うも、耳は真っ赤な状態に。満を持して参加した細田の「もう離さない!」とポーズを決めたひと言には、笑いと拍手が起こった。
『ナイスセンス』に選ばれたのは、阿久根。「方言が最高でした。シンプルながらもキュンとしちゃいました」と井頭も太鼓判。そして『バッドセンス』は迷った末、シチュエーションを間違えた高野が選ばれた。
『バッドセンス』に選ばれた高野は罰ゲームとして、恋愛更生プログラムを受けることに。カメラを好きな女の子に見立てて、博多弁、広島弁、関西弁で「好きだよ」を言わなければならない。高野はあきらめつつも、「好いと~よ。お前が好きじゃ。好きやで」とささやくように告白。「最高です!」と言う渡邉はさらに「最後にもうひとつ欲張っていいですか。草川さん、標準語で『好きだよ』をお願いしてもいいですか?」と伝えると、草川は「なんで、勝ったのに…」と文句を言いながらも、「好きだよ」と語り掛け、甘い声での告白に観客も大歓声を送り、この日のイベントは幕を閉じた。
イベント後、草川は「こうしてイベントができること自体、すごいことだと思いますし、“じごでき”とは真逆のわちゃわちゃした世界観をお届けできて、とても楽しかったです」とコメント。加えて「(僕への)タレコミだらけで、現場での姿を改めないといけないなと思いました(笑)」と語り、思わず笑みをこぼしながら、楽しげな表情を見せていた。
このイベントの模様は12月21日(日)23時59分までアーカイブ配信される。





