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第4話には、木梨の盟友・中井貴一が出演!わだかまりを抱えた雅彦が48年ぶりに再会を果たす親友・神(じん)役

今夜放送の第4話では、雅彦の「死ぬまでにやりたいことリスト」の1つ「神(じん)に謝る」を実行するべく、瞳が、雅彦の同級生だった“神(じん)健一郎”を見つけ出す。雅彦はそんな瞳に背中を押され、長年の後ろめたい気持ちを払拭するべく、喫茶店を経営している神のもとを訪ねる。48年ぶりの再会を果たす親友・神(じん)役を演じるのは、シリアスからコミカルまで多彩な役柄をこなし、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍を続ける中井貴一。中井との共演シーンの撮影を終えたばかりの木梨に、長年の親友で交流の深い中井が、親友役を演じることになった経緯や、演じてみての感想を聞いた。

木梨憲武 コメント

雅彦の親友役…を考えたとき、すぐに中井さんの顔が浮かんで、「中井さん、1月のスケジュールどんな感じ?」と、その場ですぐ電話しました。昔から、ドラマ、映画、いろいろな場面でご一緒してきて、この間は突然レコーディングのスタジオに呼んで、歌も歌ってもらいましたし(笑)今回もそのノリで、「“春になったら”の4話なんだけど…」と相談したら、すぐに返事をくれて。本当に長年の友達なので、中井さんと共演というだけでうれしいですし、お芝居、セリフのやりとりをするのは本当に楽しみでした。中井さんは、現場にいてくれるだけで安心感がすごいし、出演するとなればドラマの深みが出ること間違いないというか。実際に現場を終えてみても、やっぱり本当に同い年というのもあって、お互いの思いを伝えるシーンなど、本物の同級生感が出せたんじゃないかと思っています。2人のやりとりをぜひ楽しみにしていただけたら!

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