【#31】2016年1月20日放送
#31 「京都で縁起のええもん巡り」
今回は新年にふさわしく、金彩、鯛かまぼこ、お雑炊など、おめでたいもの巡りへ!
ふらんきょうと
この道60年の金彩工芸士・廣岡さんと一緒に、年女のゆいちゃんがオリジナル手ぬぐいを作ります。さらに、廣岡さんの奥様に、お正月などおめでたい時に演じられる踊り、三番叟(さんばそう)を披露して頂きます。


京かまぼこ茨木屋
三方を山々に囲まれた京都では、遠く離れた日本海からの魚を食したいという人々の願いから、かまぼこや竹輪といった魚のすり身を加工する技術が発達してきました。
練り物大好きゆいちゃんは、縁起のいい「芽出鯛かまぼこ」作りに挑戦!ゆいちゃんの顔より大きな「芽出鯛かまぼこ」、果たして出来栄えは!?


志る幸
店内は、八坂神社の舞台を模したカウンターに、三条大橋を模したテーブル席など、京都の風景を感じられるよう工夫されています。さらに「そうに ゆすふ くしら」など濁点が付いていないメニュー。そこにはご主人の思いが…。
もてなしの気持ちを一杯の汁に込めた「志る幸」の汁を頂きます。
