かまいたち（山内健司、濱家隆一）

杉野遥亮、ヒコロヒー

今回は、「スパイ7分の1」に杉野遥亮、ヒコロヒーが参戦！
ゲストの2人に博多華丸・大吉、千鳥、かまいたち・山内健司を含めた7人が、《ピンポンビンゴ》、《英語伝達ゲーム》、《ジャイアントピンボール》の三つのゲームにチャレンジする。最初にくじ引きを行い、“スパイ”と書かれたカードを引いた1人がスパイとなる「スパイ7分の1」。スパイであることを隠してゲームに参加し、他のプレーヤーにバレないようにゲームの成功を邪魔する。ゲームに成功するたびにプレーヤーが賞金10万円を獲得。失敗するとスパイが失敗報酬10万円を獲得することに。最後に行う「スパイ投票」で、プレーヤーたちがスパイを見破ることができなければ…賞金は全て没収！スパイも、見破られてしまうと報酬を獲得することはできないため、ふとした発言やミスにも容赦なく疑いの目が向けられる、圧巻の心理戦！

《ピンポンビンゴ》では、山内が杉野に「変な笑顔がめちゃくちゃ怪しかった」と疑惑の目を向ける。杉野は、球技が得意なはずの千鳥・大悟がかなり的を外していたことが怪しいと疑い、博多大吉はヒコロヒーの不可解な動きを指摘。そのヒコロヒーは、誰からもマークされていなかった博多華丸を疑い、理由を説明すると全員爆笑してしまう。

《英語伝達ゲーム》では、英語が得意な杉野がある食べ物を「トライアングル、ブラウン、ホワイト、デリシャス」と説明するものの、正解を聞いた全員から「怪しい！」と疑われてしまう。千鳥・ノブはあるお題の食べ物を「キャベツ」と「シュリンプ」でしか伝えられず、苦しい言い訳のオンパレード。ノブが一気にスパイ最有力候補になるも、大吉はまたもヒコロヒーが「スパイっぽいずらし方にみえなくもない」と疑い始め…。

《ジャイアントピンボール》では、ノブのむちゃくちゃな動きに全員困惑。しかし、杉野の動きもおかしかったと大悟が指摘すると、杉野はノブのおかしな動きに巻き込まれて「“やだなぁ”って思ってました」とノブにクレーム。ノブは「杉野くんが仕立て上げてる！嫌な子！」と猛反論。そして、結果発表では、スパイではないある人物に“大問題”と非難が殺到！果たして、疑われ続ける杉野はスパイなのか！？